カテゴリ:新米電気主任の学習部屋
電流を水の流れにたとえてみると、アノード[+]側、カソード[-]側とすると[+]から[-]へと水は流れますが、[-]からに[+]は「弁」が閉じて流れない・・・。これがダイオードの整流原理です。 ダイオードとは電流を片方向のみ流す半導体部品です。半導体とはもともとこの性質があるので半導体と呼ばれるわけです。トランジスタも半導体ですが、ダイオードは特にこのような片方向に電流を流す目的のものを指しています。 ダイオードの用途としては電源装置での交流電流を直流電流にする整流器としての用途の他、順方向電圧(1.7~2.2V)を利用して基準電圧とする事も出来ます。 【上記の感想】 上記は、あるHPより引用。 「ダイオード」の説明である。 電子部品を少々勉強中だが、難しい┐(´ー`)┌ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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