テーマ:景気減速(209)
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【ワシントン=藤井一明】国際通貨基金(IMF)は17日、世界経済見通しの改定値を発表した。2008年の米国の実質経済成長率は4月に見込んだ0.5%から0.8ポイント上方修正し、1.3%に引き上げた。世界経済の成長率も当初の見通しよりも0.4ポイント高い4.1%に改めた。ただ米国は消費の弱まりから「年後半にややマイナス成長になる」とした。新興国を中心にインフレ圧力が高まると警告した。
成長率を上方修正した理由についてIMFは「1―3月の減速が当初の予測ほど急激ではなかった」としている。 米国の09年の成長率は0.8%と予想。世界経済は3.9%とした。4月時点の見通しよりも米国は0.2ポイント、世界は0.1ポイントそれぞれ上方修正した。(日経新聞) 【上記の感想】 まず、4月時点の悲観的な予想は、こちら。 世界経済の成長率予想をしているのは、他にOECDの予想が入手しやすい。 どちらか一つを見ていこうと思う。 どちらにするかは検討中。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/07/18 05:31:19 AM
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