テーマ:夏目漱石(54)
カテゴリ:夏目漱石
紙入れ(かみいれ)は、落語の一席。
いわゆる『艶笑落語(バレ噺)』であり、原話は安永三年の『豆談義』に収録されている「かみいれ」。 江戸落語では艶笑落語らしい間抜け落ちで終わるが、上方ではその後に短いどんでん返しがあり、恐怖の結末となっている。 得意にしているのは10代目鈴々舎馬風。(ウィキペディアより) 【上記の感想】 漱石の『門』を読んでいる。 この本に限らず、漱石の小説には時々「紙入れ」が出てくる。 お札を入れる財布と思われるが、これをネットで調べてみた。 すると、全く別の落語の一席に「紙入れ」があることを発見。 落語は不案内だが、動画サイトでちょっと見てみたところ、なかなか面白いものだなと思った。 落語家というのは、当然ながら話し方が上手いし、表情やしぐさが良く練られている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/01/16 11:50:22 AM
コメント(0) | コメントを書く
[夏目漱石] カテゴリの最新記事
|
|