テーマ:エネルギー革命(262)
カテゴリ:エネルギー革命
風力発電国内3位の日本風力開発は、長崎県五島列島に国内最大となる出力10万キロワットの風力発電所を建設する。電力需要が多い佐世保市主要部まで海底送電線を敷設し、電気を供給する。投資額は発電所と送電線を合わせて260億円程度で、2011年の運転開始を目指す。豊富な風力資源がある離島と需要地をつなぎ、自然エネルギーを有効活用する。
五島列島北部の宇久島(佐世保市)に風力発電所を建設する。住民が少ない地域に出力2000キロワットの発電機を50機設置する。日本風力開発は27日に佐世保市長を訪れ、計画を説明する。(日経新聞より) 【上記の感想】 風力発電についての関心度は低下しているが、この記事を見て、過去日記を読み返してみた。 まず、ネガティブなところでは、こちら。 個人で風力発電所を営業する方は少数だと思うが、住宅地での発電所は要注意である。 それから、こちら。 こちらで気になったのは、「三菱重工業は3年ぶりに国内での受注活動を再開する」というところ。 理由は、三菱重工業の株は保有していないが、買おうという気が多少あるため。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/02/27 11:00:53 AM
コメント(0) | コメントを書く
[エネルギー革命] カテゴリの最新記事
|
|