投資逍遥

マックスバリュ西日本（8287.食品スーパー・小売り）を見ておきます。

​関連日記 ​



まずは、メモ書きです。

・保有銘柄。
・3期連続で、経益増益。
・29年2月期の1株当たり純資産は、前期比が104.6％、3期前比が111.0％、5期前比が125.1％。



次に、経常利益の期首計画・実績を見てみる。

2013年（平成25年）2月期　8,000・5,761　　
2014年（平成26年）2月期　7,100・4,296
2015年（平成27年）2月期　4,700・4,498
2016年（平成28年）2月期　4,800・6,276
2017年（平成29年）2月期　6,400・6,687
2018年（平成30年）2月期　6,860



次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。

24年2月期　35円・915百万円・62.3％・2.4％
25年2月期　35円・915百万円・40.3％・2.3％
26年2月期　35円・915百万円・54.7％・2.2％
27年2月期　35円・915百万円・55.8％・2.1％
28年2月期　35円・917百万円・36.6％・2.0％
29年2月期　38円・996百万円・30.5％・2.1％
30年2月期　35円



次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。

・16,259名<14.2>・0.6％・73.1％
・18,766名<15.2>・0.5％・72.8％
・22,389名<16.2>・0.9％・70.9％
・20,456名<16.8>・0.8％・70.8％
・24,387名<17.2>・0.7％・70.6％



次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。

2013年12月発売号　365億円・44億円・2億円
2014年06月発売号　349億円・82億円・7億円
2015年06月発売号　413億円・78億円・0億円
2016年09月発売号　410億円・154億円・0億円
2017年09月発売号　438億円・183億円・0億円



次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業ＣＦを見てみる。

24年2月期　47.0％・1,467.94円・628百万円・6,355
25年2月期　47.6％・1,593.94円・546百万円・9,127
26年2月期　48.1％・1,655.44円・467百万円・10,109
27年2月期　49.2％・1,700.34円・387百万円・6,629
28年2月期　49.3％・1,756.94円・377百万円・11,926
29年2月期　50.9％・1,837.10円・228百万円・7,687



次に、期末発行済株式数（自己株式を含む）・期末自己株式数を見てみる。

24年2月期末　26,192,409・41,605
25年2月期末　26,196,409・35,484
26年2月期末　26,198,609・35,731
27年2月期末　26,204,709・33,148
28年2月期末　26,225,609・20,360
29年2月期末　26,238,509・12,217



次に、株価と指標等を見てみる。

10月6日の終値は、1,694円
予想PERは、17.09倍
実績PBRは、0.92倍
予想利回りは、2.07％
配当月は、2月のみ

1枚保有時の予想利回りは、3.75％
（配当：3,500円、優待：2,847円）
※優待は、私の独自の評価額です。

ＧＭＯクリック証券によると、
・理論株価は、2,438円。（事業価値1,607円+財産価値848円-有利子負債17円）
・理論株価比は、69.5％。（現在値÷理論株価）



最後に、四季報9月号の記事を見てみる。

【決算】2月

【設立】1982.12

【上場】1988.9

【特色】イオン系食品スーパー。発祥の姫路から山陽、四国へ拡大。ディスカウント店（ＤＳ）も展開

【連結事業】食品90、非食品8、他営業収入2 <17・2>

【一転減益】出店５、退店１（前期各４、５）。競争厳しく前半の既存店客数が想定以下で推移。下期にかけ徐々に巻き返すが、労務費増や出店・改装負担が重荷。前号増益予想から一転営業減益に。記念配落とす。

【増　資】中国子会社に約３・25億円増資。現地展開するスーパーの早期軌道化目的に財務基盤強化。国内ではセルフレジの導入推進。待ち時間短縮など利便性向上狙う。

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