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ベランダだより 2022年9月1日(木)「朝顔日記」
9月1日のアサガオ 9月になりました。アサガオは、細々とではありますが、まだ、咲いています。 ご覧のように、蔓は緑ですが、葉っぱは枯れています。咲いた花も、咲いたときからしわがれているように見えます(まあ、見ている側の気持ちの問題ですが(笑))。 赤い花も、青い花も咲いていますが、花は小さくて、季節の終わりを感じさせてくれる寂しい花です。 9月1日のモスラ君 鉢植えのミカン畑のモスラ君たちはいたって元気なようです。 かなりデカイ! 愛嬌がある表情で、じっとしていますが、サナギに変身する直前なのでしょうね。 このモスラ君の横に見えている、白い粒が卵です。
葉っぱの間から顔を出している顔が、なかなか愛嬌があるのですが、上のほうに写っているのが、卵とフンですね。 モスラに変身する直前の(?)チビラくんです。黒かった体が緑がかってきています。 ミカンの鉢植えをのぞき込むのに夢中になっていて、ふと振り向くと、壁の下のほうにこんなものがくっついていました。 サナギですね。昨日のスリッパのサナギ君とは別の、新しいサナギ君です。ちょっとアップしてみます。 で、写真を撮ろうとしゃがみこんで昨日のスリッパを見て、ビックリ! 同じスリッパの反対側に、新しいモスラ君がくっついて静止しています。緑のモスラ君の姿のママで、体を「へ」の字に曲げてくっついているようです。 今考えれば、スリッパを持ち上げて写真を撮っておけば面白かったのですが、そのときは、なんか、邪魔をしては悪いような気がして、「そっとしておいてやろう!」という、まあ、オヤゴコロ(おい!おい!)のような気分になって、撮り損じました(笑)。 でも、このスリッパ、サナギが二つもくっついて、どうなるのでしょうね。 9月1日のコロナ体験記 シマクマ君は隔離が解けたので、ちょっとドアから外に出ました。偶然、お隣の「おとーさん」と顔を合わせたので、ちょっとおしゃべりしました。 「すみません、コロナになっちゃって、ご迷惑をおかけしたんじゃないですかね?」 実は、お隣のおとーさんは、東京は築地の仲買人の息子さんで、早稲田だかを出ている、まあ、生粋の「江戸っ子」なんですね。だから、どうだ、というわけじゃないんですが、話し方の気っ風がよくて、ホッとしました。 お隣は、うちの一回りばかり年上の、そうはいっても老夫婦のお二人暮らしなので、とにかく、「うつすことがあっては!」というのが、わが家の二人の心配でしたが、何とか無事に終わりそうです。 ボタン押してね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.28 10:14:54
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