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カテゴリ:徘徊日記「お泊りでお出かけ」
諏訪大社 秋宮 徘徊日記 2023年8月6日(日) 信州・諏訪あたり 2023年夏の極楽とんぼ旅、二日目です。 レンタカーの運転手が交代して、大阪、堺からやってきたF君です。F君には学生時代からかわいそうなことがいくつかあって、中でも、一番かわいそうなことは、40年数年前に大学生になった時に、高校時代から先輩風を吹かせることが生きがいのような上級生だったシマクマ君=筆者(笑)と、大学で同級生になってしまったことなのですが、それは、またの話題として、今回の旅で、運転手をしながらF君が告白した、最新のかわいそうなことは、同居人の女性が右左がわからないことだそうです。
例えば、F君が運転していて、同居人のカヨちゃんが助手席に座っていて、所謂、ナビゲーターをしているときに事件は起こるのだそうです。 「次の交差点、右?左?」 今時、ナビゲータは機械がするのですから、この話は、少々眉唾ですが、まあ、そういう反応をする人というのは、案外いらっしゃるらしくて、話を聞いていたS君が相槌を打ってました。 「うちのも、チョット、その傾向があるよ。」 イヤハヤ、なんともですね。夜の宴会では糖尿がどうした、こうした、昼の車内では右と左がどうしたこうしたで盛り上がる、まあ、やっぱり、極楽とんぼ旅ですね。 ノンビリ、宿を出て、ずーっと山の中を走って(もちろんレンタカーが)やってきたのは諏訪大社ですね。諏訪大社には上社と下社がありますが、ここは諏訪湖の北の端にある下社の秋宮神社です。無料!駐車場のそばに、大木と小さなお社がありました。 そのそばに龍吐水の手水場があります。これまた建物が立派です。 白龍がいましたが、水は吐いていません。水を吐いているのは竹筒です。 そばに大きな石碑です。形がおもしろいの写真を撮りましたが、何の石碑なのか、まあよくわかりません(笑)。でも、周りの木立の大木群がいいですねえ。 案内の看板です。 大鳥居です。参道が緩やかなのがいいですね(笑) 狛犬さんの近所にあった「白松」です。御柱ではなくて、松の木です。黒松白鹿なら知っています。別に枯れているのではないようなのですが、よくわかりません。で、本殿です。 諏訪大社で有名なのは「御柱(おんばしら)」ですね。こちらが社殿の左に立っていた御柱です。 こちらが、社殿の右に立っていた御柱です。本当は社殿を囲んで四本の柱が立っているはずですが、残りの二本は、本殿の奥にあるはずですが、どこにあるのかわかりません。 で、神社参拝恒例の狛犬さんです。信州の神社の狛犬さんは、関西というか、神戸の神社の狛犬さんに比べて、雄々しいですね。何しろ体格がいいですね。 こっちが「阿」さんだと思うのですが、「うー」さんにしか見えません。 で、こっちが「吽」さんです。こちらは、さしずめ「イー!」さんですかね(笑)。 杉の大木です。「根入りの杉」というそうです。 由緒書が付いていて、夜泣きする子供がお参りすると、夜泣きが治るのだそうです。「寝入るの待つ」じゃなくて、 「寝入りすぎ」だからいいでしょ! ということらしいですね(笑)。別に腹がたったりしません。 さて、ここからオルゴールを聴きに行くそうです。なんでしょうね、オルゴールって? じゃあ、また覗いてくださいね(笑) ボタン押してね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.08.18 01:27:12
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