カテゴリ:あくまの囁き (洋の誘惑)
JR飯田橋駅は大丈夫なの、これ!ってくらい車両とホームの間があいてる。 びっくりしたなー、片足突っ込んじゃったら大変だ。 厚生年金病院に向かってテクテクと歩いていく。 あら、結構坂道を感じる。 仕事帰りの脚にはちと辛いものが。。。 長いお休みから復帰したカー.ヴァンソン。 店内はそこそこ混んでるけど、この時間なのに辛うじてケーキがあるのが嬉しい。 てぶらで戻るならあの坂、辛すぎる。 つぶつぶチョコの載ったのを試食させてくれた。 スタッフは初々しく、一生懸命な感じがいい。 すっごくおいしいんだけど、会社でsee's のチョコが配られて大きいの2つも食べちゃったからもう・・・ ぶどうのタルト。 巨峰好きにはたまらない。 クリームは爽やかだけど、ちゃんと主張あり。 クリームの下にはチェリーがタルトをグルッッと囲んでて、しっとり感も甘さもちょうどいい加減に。 タルトはたまに胃もたれするのが心配であまり選ばないけど、これは軽めでボソボソせずいい感じ。 ★ シュー.ア.ラ.クレーム 300yen ★ 大きすぎず、小さすぎずのサイズなのにどっしりと重い。 黄色の強いカスタードびっしりで、カスタード病のうきぽさんにお薦めな逸品かも。 ヨロイヅカさんより甘め、やや重い感じのクリーム。 ★ 1/4モンブラン 280yen ★ お店に入って一番に目に飛び込んできたのは大迫力のモンブラン680yenで、すごーくおいしそうなんだけど、絶対一人では食べられない。 ど、どうしようと一瞬freezeした時に上段にこんな小さいモンブラン発見。 ああー、嬉しすぎる~。 フランス産の栗をふんだんに使ったモンブランは近頃流行りのクリーミーすぎるタイプじゃなくて、しっかり+クリーミー、でもアンジェリーナみたいに甘くなくて日本人好みの加減。 お、おいしー。 もしかしてあの大迫力のモンブランでもいけたかも・・・ あー、だめだ、だってオーポンヴュータンの悲劇もあるからなぁ。 無傷で持って帰って来られるかわからない。 ★ ショーソン.オ.ポンム 300yen ★ 翌朝食べたけど、アオキさんとこのよりべちゃっとしなくて、酸味も抑えてある。 サクサク感が残ってて、バターもきつくない。 私見では、また、ペースト状のりんごなんだーとちょっと残念感あり。 やっぱりここは大人な女性の為のお店だと思う。 甘さ加減も、めりはりもお子様向けじゃないし、フランスチックな後味感も大人の為のもの。 女性がパリで修業なさるにはたくさんのご苦労があったことだろう。 パリ-東京の遠距離結婚も大変なことと思われる。
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