テーマ:●食べた物の画像♪(85335)
カテゴリ:食べ物 嗜好品
さて、新宿タカシマヤで手にとってしばらく眺めてしまったのは、1659年創業、金沢の料亭旅館の「浅田屋」の豚生姜ご飯の素でございます。
豚生姜ご飯1 posted by (C)家族で眼鏡 2合用で900円+税。 料亭の一番だしで、国産豚使いで、化学調味料と保存料を使わない炊き込みご飯のもと。 うわ~~!!!食べてみたいしばらく、お値段とにらめっこしましたが、でも、外食をしなかったと考えれば一人300円ということで納得! 豚生姜ご飯3 posted by (C)家族で眼鏡 お米2合を洗米し、水を切って、だしと具もいれ、30分ほど時間をおいてから炊飯器のスイッチを押すだけです。 豚生姜ご飯2 posted by (C)家族で眼鏡 原材料は 【具】豚肉、醤油、砂糖、ごぼう、こんにゃく、人参、味醂、生姜 【だし】醤油、味醂、砂糖、塩、風味原料(鰹節、昆布)原材料の一部に小麦、大豆を含む 豚生姜ご飯4 posted by (C)家族で眼鏡 具は180g、だしは380g、重い。 値段もお高いといえばお高いけれど、休日に家族でゆっくり食べてみたいもの。 豚生姜ご飯5 posted by (C)家族で眼鏡 具もしっかり味わいがあり、多少甘めの味付けとでもいえましょうか。塩気はその分控えめかもしれません。 豚肉はやわらかく、炊き立てでかき混ぜるとほろほろくずれていきます。 一番だしに加えて、ごぼうの出汁も出て、みりんや砂糖のあまみや香りもよく、さすが、お値段高いだけあって美味しいです。 豚生姜ご飯6 posted by (C)家族で眼鏡 自宅で油揚げや、きのこや、ごぼうと肉類を入れて作るより、味がしっかりして、深みがある・・・。 炊き込みご飯の素にありがちな缶詰ちっくな香りや味わいもなく、美味しく出来上がり、家族にも好評で満足なのでした。 ←よろしかったらクリックお願いします(別ウィンドウじゃなくてごめんなさい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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