テーマ:●食べた物の画像♪(84954)
カテゴリ:食べ物 持ち帰り(総菜など)
2月3日の節分は、楽しく恵方巻を食しました。
よく知らなかった恵方巻という行事が人気になったのはいつ頃からだったでしょうか? 2月はチョコレートと太巻が百貨店業界の追い風となっているような気がします。 でも、消費者としても、今年はどこの恵方巻を食べようか~と楽しみな行事だから、人気を後押ししているような気がします。 私の恵方巻は銀座松屋で買った、京都茶懐石の店、三友居(さんゆうきょ)の「恵方巻」です。 原材料:海苔、シイタケ、かんぴょう、穴子、エビ、卵、きゅうり、でんぶ 味が濃すぎず、卵がふわっとしながら弾力があります。 、 ハーフですので、小さ目です。でも、1本食べる苦しみを考えると、これくらいがちょうど良いです。 のりは、わりとはりがあって、米もしっかりたっている感じです。そして個々の具材の味付けがうすめで、上品に出来上がっています。卵の出来具合も好き。 でも、ツレと子どもはそれでは足りない。東急東横店で買った魚力の「まぐろ三昧巻」にしました。 非常に人気が高く、パック詰めではなかったので、できたてを並んで買う羽目になりました。これはまぐろが3種類入っています。 恵方巻 魚力3 posted by (C)家族で眼鏡 1194円+税 (税込 1290円) マグロの豪華さの割のお手ごろ感、人気の秘訣かと思います。美味しかったそうです。 三人で分けたのがあの「銀座 久兵衛」の「開運 恵方巻」です。 原材料:米(国)、穴子、鶏卵、クルマエビ、シイタケ、キュウリ、芝エビ、海苔、砂糖、酢、食塩、ざらめ、みりん、酒、醤油(小麦含む)、生姜 1500円+税なので、一きれ、500円+税になるわけね。やっぱりお高く思えます。 三友居とどう違うのだろうというのも楽しみなところ。 のりがしっとりしていて、お米が細やかでつまっています。そしてこちらもしっとりしています。 個々の味付けは強めです。甘く煮たシイタケの味わいも強い。 なるほど。太巻きとして非常に完成度が高い。食べやすいし美味しいです。これなら、老人になっても恵方巻のイベントをこなせる。そんな感じ。家族にも好評です。 節分の豆は富澤商店で、130円で購入したものを年齢の数だけ食べました。 画像がクリックすると大きくなります。 (C)家族で眼鏡 私、何歳だったっけ?って思う今日この頃~。 ←よろしかったらクリックお願いします(別ウィンドウじゃなくてごめんなさい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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