テーマ:食べ物あれこれ(49899)
カテゴリ:パン
大阪発の食パン専門店高匠ですが、東京はJR神田駅構内に店舗を構えてます。
東京エリア限定の湯種食パン東京リッチは2斤売りをしていて、850円です。 大阪だと2斤で750円です。 重さは2斤で950gと同じくらいのようです。ちなみに1斤の重さが340gとのことですので、重いですね。 この重さは大阪も東京リッチも同じようです。 両方とも保存料と卵を使用していない模様。 大阪よりお値段が100円お高いのは東京リッチは、バターの多いつくりだからのようです。大阪は小麦の味わいを楽しむつくりで、目的が違うようです。 熟練の職人による小麦粉を熱湯で捏ねて低温で熟成させる湯種製法で作られています。 まずは焼かずに食べてみます。 やわらかくて、そして白いパン生地はきめこまやかで、耳はなじんでやわらかい。 味わいは、ほの甘く、バター感があるようにも思えます。 しっとりしていて、上品な味わいです。 つぎにトースターでパンを焼いてみます。 表面はかりっとしてサクサクしています。 表面がサクっと、しゃりしゃりしているのに、中はふわっとしながらも、きめ細やかな生地感をのこしていて、暖かい空気を含み、美味しくいただけます。 高級食パンは、厚みがあったほうが食べておいしい気がします。でも、それを一枚丸々食べると 多すぎの罪悪感にかられ、厚く切ってから、切ったものをさらに半分にして切って食べるなど、工夫が必要なのでした。ちなみに耳の部分も薄く切って軽く焼いてみました。シャリシャリの食感が楽しめるのは、白い部分、そして、耳はやわらかく硬くならずカラっとしています。舌触りのいいのは白いパンの中央の部分なので、やっぱり厚く切ったほうが美味しいように思います~! 多すぎなかたは、ラップをしっかりして冷凍保存がオススメされてます。 高級こだわり食パンブームの昨今、食べてみればやっぱり美味しい。家族も喜ぶし、日持ちもするし、なんか時折買ってしまいますね。 ←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[パン] カテゴリの最新記事
|
|