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2019年07月02日
テーマ：食べ物あれこれ(49631)
カテゴリ：食事
箱根のポーラ美術館内のレストランで、展覧会にあわせた特別なメニューをいただいてみました！
 一皿目はこちらです。パンが美味しいのにおどろきました。マグロのカルパッチョ ハーブとスパイスの香り。  印象派、記憶への旅という展覧会特別メニュー、「プロヴァンス美食紀行」というメニュー名です。  一皿目の話題に戻るけど、レモンとハーブ、オリーブオイルの組み合わせ。マグロがジューシィでスライスだけと、食感を感じるぐらいの厚みもあり、よくサラダに入るサーモンとはまた別の感覚で、マヨネーズソースのかけられたカルパッチョとかとも違う印象を与えてくれる。  メインは、ラム肉。仔羊のコートレットモモ肉のロティ プロヴァンス風。 ラム肉は柔らかくて、臭みがなく、好きです。  背肉とモモ肉をローストして、バジル、トマト、オリーブ、ガーリックを使ったのだそう。 肉の塩梅が良いですねぇ。 ソースのかおりが強くなくても、臭みがないから、美味しくいただけます。  こちらがデザート盛り合わせ。 ヨーグルトのアイス、メロンのマカロン、メロンのムース。  メロン、旬だしいいですねぇ。ムースとゼリーとメロンの組み合わせはさわやか。マカロンが両面が硬く、甘さのキレが良くて、表面が割れるの空気感のある感じ。軽やかで、美味しいー。  ドリンクはハーブティーにしました！ 展覧会に展示されている作品の内容は、日本の美術館を２件あわせたら、ピサロ、ゴッホ、ロートレック、ピカソなど、みんなが知っている作家の、いい作品がそろうのだな～と感心しちゃうほど豪華で盛りだくさんな感じがしました。  帰りは強羅から。あじさい電車です。  駅も風情がありました。  ←ポチ、お願いします～！(別リンクじゃなくてごめんなさい）ポーラ美術館 オリジナルシーフードカレーの記事はこちら！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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