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カテゴリ:共謀罪
先月、共謀罪の審議入りが噂されていると書いたが、ついに明日審議されることになった。
衆院法務委員会は18日夕の理事会で、殺人など重大犯罪の実行行為がなくても謀議に加わるだけで処罰可能な「共謀罪」新設を柱とした組織犯罪処罰法などの改正案について、21日に審議を再開することを与党の賛成多数で決めた。(18日共同通信) 問題点は既に述べているので、蒸し返さないが、現在の『竹島問題』にせよ、『横田さん』の問題にせよ、降って湧いた様に出てきたのは、共謀罪や教育基本法、国民投票法に対する煙幕なのではないだろうか。 19日の各新聞がほとんど共謀罪審議入りについてベタ記事でしか扱っていたなのが、私は気に入らない。以前にも書いたが、テレビは電話、新聞は投書が、視聴者、読者の『声』として有効である。内容まで行くかどうかはわからないが、『声』の数は必ずカウントされる。こんなに問題のある法律、決して連休前に可決などさせてはならない。廃案までもっていくことは、世論の盛り上がりが決定的に重要だ。 煙幕を掻き分けよう!メールしよう!電話しよう! 読売新聞shakai@yomiuri.com 毎日新聞simen@mbx.mainichi.co.jp 朝日新聞http://www.asahi.com/reference/form.html 東京新聞outou1@tokyo-np.co.jp 山陽新聞http://www.sanyo.oni.co.jp/info/question/timata-form.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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