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テーマ:映画館で観た映画(8350)
カテゴリ:アジア映画(07)
監督 : パク・チンピョ
出演 : チョン・ドヨン 、 ファン・ジョンミン 、 ナ・ムニ チョン・ドヨンを初めてスクリーンで観ました。この感激をどのように伝えていいのかわからない。この映画の青年の言葉を借りて云うなら「ドヨンssi、あなたを死んでも離しません。何があってもあなたを守ります。」という心境です。 もっとも彼女主演の映画はすでにDVDで何本も観ており、私の中では韓国女優ナンバーワンの地位はすでに占めてはいたのです。「ハッピイ・エンド」の不倫妻を見て瞠目し、「私にも妻がいたらいいのに」の普通の女性の役をしているのに驚愕し、「スキャンダル」で納得し、「我が心のオルガン」で26歳なのに小学生の女子の役をやっているのにさらに驚愕したわけです。彼女が韓国ナンバーワンの女優でなくてなんであろうか。でもなぜか彼女を映画館で見ることは機会を逸していたのです。たった一週間、一日一回の上映であろうと、初日に見に行ったのは至極当然のことです。 ええ、泣きました。ぼろ泣きでした。一言で言うと、「エイズに冒された元売春婦の妻を一途に愛する青年の話」です。ええ、シンプルです。それがなんであろうか。ただ、二人の演技の圧倒的なリアリティに打ちのめされました。私も思い込んだら一途です。一度ファンだと決めたなら、これ以降の作品は、どんなことがあろうとも必ず映画館で見る所存です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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