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カテゴリ:洋画(08)
ナイト・シャラマン監督のデビュー作「シックス・センス」は二回劇場で見た数少ない一作である。いろいろと思い出の深い作品なのだ。最初見たときは、ひとつひとつの伏線がうまいことラストに繋がらない。そのころ始めていたインターネットで初めて深い伏線があることを知るのである。それで二回目を観た。100%納得したのを覚えている。
それ以降、彼の作品は前作以外はすべて劇場で見た。すべてデビュー作を超えることが出来なかった、ということでは特別な作家なのである。 そう、なぜこのように前ぶりが長いかと言うと、今回も作品については、あまり語る事が無いからである。 監督 : M・ナイト・シャマラン 出演 : マーク・ウォールバーグ 、 ズーイー・デシャネル 、 ジョン・レグイザモ 、 スペンサー・ブレスリン 、 ベティ・バックリー 、 ヴィクトリア・クラーク 、 フランク・コリソン 起承転結の起承だけで終わってしまった作品。 メッセージ性もあるようでまったく無い作品。 但し、語り口は分りやすいので、 最後まで退屈せずに見ることが出来る。まあ、そんな作品でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月02日 00時26分14秒
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