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昨日、県立図書館に福袋を貰いに行きました。開館15分後に着いたら、もう77袋あった福袋は数えるぐらいしかなくて人気のない社会科学系でも2つしか残っていなくて、会社図鑑よりもこっち「新社会人さんへ」を選ばざるを得ませんでした。4冊はそのまま借りるわけですが、図書館特製トートバックはプレゼントです。 たくさんのローカル局が取材に来ていてインタビューを受けました。(華がないので、採用されないでしょうが) 「福袋目当てで来たんですか?」 「そうです(ホントは予約本を借りるために来た)」 「コロナで年末年始は本を読まれましたか」 「そうですね。5冊ぐらいは読んだかな」 「1日一冊の割合ですか?」 「そうですね(実際には年末年始8日間で8冊読んだ)」 「福袋を手に取ってどう思いましたか?」 「未だ中身わからないのですが‥‥。図書館の人は本のプロだと思っています。どんな本を選んでくれたのか、そのセンスを楽しみたいと思います」 私も長い間、ミニコミ紙でインタビューする側にいるので、記事にするために必要な言葉は知っている。「具体性とキーワード」だと思っている。ちょっとサービスしてしまったのかもしれない。けれども、テレビの場合にはそれに「見た目」がつく。目が泳いでグニュグニュ言う男の話は採用し難いとは思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
はんらさんへ
岡山県立図書館は、全国一の貸し出し率等々様々な部門で一位をとるすごい図書館なんです。その図書館の初めての取り組みだそうです。多分全国的にも珍しいと思います。 (2021年01月08日 11時48分44秒)
ポンボさんへ
選んでもらった「新社会人へ」は、実は「働くとは何か」という本を期待してもらってきたのですが、開けてみると技術的なことばかり。でも、せっかくだから2冊ぐらいは読もうと思っています。 (2021年01月08日 11時50分35秒) |
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