Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

昨日から6月が始まりましたが東京地方は日中でも気温が上がらず、肌寒さすら感じる陽気でした。
ところによって、スーパークールビズや職場内サマータイム制の導入が始まったとニュースで耳にしました。
確かに、私が季節を問わず通勤で毎日利用しているバスや電車でも、これまで見かけたことがない人がたくさんいました。
早朝の同じ電車･同じ車両･同じ扉から乗り込んで利用するのは、慣れてしまえば快適ですが、それなりに継続するのは決して簡単なことではありません。
従って、この状態がずっと続くとは思っていませんが、新たな「常連さん」が誕生するかどうか注目しています。

さてさて、今日のエントリーは5月30日(月)にランチ利用した「赤坂パストディオ」さんで食べた日替わり生パスタ「マスカルポーネとトマトソース」を紹介します。



お店は東京メトロ千代田線赤坂駅近くの雑居ビル地下1階にあります。階段を下りると入口がありますが、上画像のような黒板が置かれているので、日替わり生パスタのメニューが何であるか分かります。
過去に一度だけ利用したことがあるので他の定番メニューも数種類あることは分かっていましたが、この日替わり生パスタ「マスカルポーネトマトソース」に釣られてお店に入ってしまいました。
ただ、黒板に色チョークで書かれていた「Akasaka Pastodio」のロゴについては、あまりセンスが良いとは思いませんでしたが･･･。



日替わり生パスタ(850円)を選んで、更にサラダとドリンクが付いている「ランチセット」(+150円)にしてもらいました。
上画像のメニューには「５０円もお得なセットメニューです」に釣られた訳ではありませんが、ただ単に食後にコーヒーか紅茶が飲みたかっただけの話です。



↑コチラがセットに含まれている「サラダ」です。
ドレッシングは爽やかな酸味を持つワインヴィネガーが主体のイタリアン系で、サラダの中味はレタスと水菜でした。
水菜は一見するとセルバチコやルッコラのようにも見えますが、間違いなく「水菜」でした。



↑画像の手前が少し影になってしまいましたが、コチラが日替わり生パスタの「マスカルポーネトマトソース」です。
トマトソースは肉や魚介などが入っていないピュアなトマト味だけのソースなので、トマトの酸味を思い切り感じられるものでした。
画像の中で溶けたアイスクリームのように見えているのが、ティラミスで使われることで有名な「マスカルポーネ」のチーズです。
最後に粉チーズとイタリアンパセリがトッピングされていました。

最初はソースと混ぜずにクセがないマスカルポーネの風味とトマトの酸味をじっくり味わい、食べ進めてからはトマトソースと混ぜてソース全体が「トマトクリームソース」仕立てにして、味に変化をつけながら完食しました。
評判通り？の生パスタの方も、太さは普通からやや細めでしたが、モチモチ感があってソースにもよく絡んでいました。



選べるドリンクは「アイスコーヒー」を食後に持ってきてもらうようにしていました。
恐らく、業務用の無糖の「炭焼きアイスコーヒー」をそのままストレートでか、或いは濃縮タイプを水で希釈して、冷やした状態で出しているものだと思います･･･間違っていたらゴメンナサイ。
グラスになみなみと注がれていましたので、食事の後のコーヒーとしては若干量が多く感じました。

以上、赤坂パストディオさんでいただいた生パスタのランチセットを紹介しました。
私の溜池山王の職場からですと少し距離がありため、足繁く通うことは難しいですが、近くに生パスタを出すお店がほとんどないので、たまに食べたくなった時に利用したいと思います。
もの凄く美味しくて感動したとか、他人にオススメできるお店ですとは言えませんが、平均点はクリアしていると思います。

今日のエントリーは以上です。