Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

いつものように出勤する前の早朝の時間にエントリー更新していますので勝手がまだ分かりませんが、今日から新しいオフィスのビルに出勤することになります。
一応、無人警備の時間帯に入室することになるので、「入退室マニュアル」を金曜日のうちにメモってきましたが、恐らく現場に到着してからアタフタしてしまうと思います。
誰か先に出社していれば警備解除をしなくてもいいはずなので、少しの可能性でもそれを期待していますが、多分６時半前に出社している社員はいないと考えた方がよさそうです。
今日は引越荷物の梱包を解いて段ボールから取り出すという仕事に追われると思いますので、先週に引き続き、Ｔシャツなど動きやすい服装を持参して作業することになります。

さてさて、今日のエントリーは6月24日(金)のランチに「ぎんざ まぐろや」さんで食べた「特選ちらし丼」を紹介します。
「特選ちらし丼」(1500円)はレギュラーメニューにはなく、お店の入り口に貼ってある【お品書き】で目敏く見つけるしかありません。
この日はスプーンを使って自分で削ぎ落として食べる「中落ち御膳」もありましたが、これまで食べたことがなかった「特選ちらし丼」が気になったため注文してみた次第です。



魚のアラでダシを取ったお味噌汁です。
店名が入った湯飲み茶碗を横に添えて撮影してみました。
ダシは脂がのった白身の魚でとった感じだと思いましたが、正確なところは分かりません。
この日の味噌汁はいつもよりも浅葱の量が多いような気がしましたが、具のほとんどが若布だったので、バランスが悪いということはありませんでした。



メインが出てくる前に、上画像のミニサラダが出てきました。
今回の前に「ぎんざまぐろや」さんを利用したのは今年の3月29日でしたが、その時はこのミニサラダは付いていませんでした。
サラダの具はキュウリ、キャベツ、レタス、スウィートコーンでビネガー主体の和風ドレッシングが少しだけかかっていました。
あっさり目のサラダでしたので、「ちらし丼」がサーブされる前にサクッと食べ切ることができました。



↑コチラが「特選ちらし丼」です。
酢飯を２／３程度よそった丼に「桜でんぶ」を敷き詰め、その上から本鮪、鰤、蛸、〆鯖、雲丹、赤貝のひもの魚介類がトッピングされ、更に貝割れ大根と大葉、そして酢生姜とワサビが添えられていました。
この中で突出していたネタはやはり「雲丹」でしたね。
生のウニは塩気があまり濃くなく、上品な甘味が口の中に広がって、美味しかったです。
甘味が大半を占めていましたが、時折苦みを感じました。
色からバフンウニに近いものだと思いますが、ウニは獲れた産地を含めて種類が多く、詳しい品種まではよく分かりません。
ウニの詳細について、大将に訊ねておくべきでした。

このちらし丼が私のテーブルに運ばれて来た時、大将から熨斗紙にくるまれた景品をいただきました。
その中身はグルンディッヒ社の小型懐中電灯(トーチ)でした。
そんなにランチで利用頻度も高くなく、夜利用は一度もしたことがない私ですので、「ソワニエ」とは程遠い立場ですけど、こんなものをいただいて良かったのか、今考えてみると不思議です。
次回利用するときにちゃんとお礼をしたいと思います。

今日のエントリーは以上です。