Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

今日の東京地方はずっと曇りがちで、ところによっては時折雨が降る予報で天気が悪そうなので、10月1日(土)にイラク人研修員の成田空港見送りで休日出勤した分の振替え休日を取得することにしました。
ここのところ、寝不足が続いていたので、このあたりで一休みしたいと思っていましたから、丁度良いタイミングだと思います。
金曜日はメンバーになっているフィットネスジムの定休日ということで、恐らく丸一日引き篭もることになりそうです。

さてさて、今日のエントリーは「ぎんざ まぐろや」赤坂店を久しぶりに利用した10月18日(火)に食べた「おすすめにぎり」のランチを紹介します。
この日、当初は「南鮪・本鮪丼」が食べたくて注文しましたが、ネタが入っておらず、「キハダ鮪・メバチ鮪丼」になってしまうとのことでした。
お客さんが自分でスプーンで剥いて食べる「中落ち御膳」はあったものの、当然ながら「本鮪すき身丼」もネタ切れという状況でした。
かかる状況の中、「おすすめにぎり」(1400円)を選ぶのが無難だという結論に至り、これを注文した次第です。



店内の蛍光灯の照明が器に写り込んでいて見難いですが、↑コチラは定食以外のランチメニューに必ず付いてくる「魚のあらの味噌汁」と「ミニサラダ」です。
「あらの味噌汁」は魚の種類を言い当てることは難しいと思いますが、ダシの味の感じから、恐らく真鯛などの白身のお魚の「あら」を使ったものだと思います。
味噌汁の具はワカメとネギだけですが、具はこれだけで十分だと思うほど、「あら汁」のダシがよく出ていました。

一方サラダの方は、レタスやキャベツなどのリーフ野菜とニンジン、キュウリが入っていましたで、サイズは小さいながらドレッシングの酸味とともに食べ応えがあるものでした。
「おすすめにぎり」が出てくる前に全部平らげてしまいましたが、残しておいて、握り寿司を食べた後に少し食べれば良かったと少し後悔しました。



↑「おすすめにぎり」です。
入店時、まだお客さんが少なかったので、注文して5分も経たずにでてきました。
巻物は「鉄火巻き」と「かっぱ巻き」が３つずつ、にぎり寿司は本鮪赤身と中トロ、シマアジ、ヤリイカ、赤貝、煮穴子、蒸し海老、そして甘みがない玉子焼き(ギョク)が添えられていました。
にぎりが並んでいる配列も色合いまでしっかり考えられていますので、見た目だけでも美味しそうに見えます。
煮穴子にかかっていた甘いタレが「蒸し海老」の方までかかってしまっていたことだけがちょっと残念でしたが、蒸し海老以外のネタはどれも大変美味しくいただくことができました。

1人前の値段が1400円と決してお安くありませんが、「ぎんざ まぐろや」さんを訪れると、たまに食べたくなる定番メニューの一つです。

短めですが、今日のエントリーは以上です。