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テーマ:●食べた物の画像♪(84995)
カテゴリ:メシ
待望の週末土曜日を迎えました。
ここのところの寒さと寝不足が祟っているのか、最近あまり調子は良いとは言えません。 今日は早朝から、行きつけの理容店で散髪しに行った後、診察予約しているかかりつけクリニックに通院する予定です。 さてさて、今日のエントリーはブリュッセル滞在の最後の夜に食べた晩ご飯と昨日に引き続き街の様子を紹介します。 昨日のエントリーで紹介したとおり、昼にボリュームのあるランチを食べてしまったため、夕方に暗くなってもあまりお腹が空いてきませんでした。 ということで、晩ご飯が食べられるお店を探しながらホテルから歩いてグラン・プレス方面に歩いてみましたが、軽く済ませられそうなお店は少なく、結局海鮮系のベルギー料理のレストランに入りました。 利用したお店は・・・Rue du March?-aux-Herbesという通りに面したレストランで、「Le Grand Bi」というお店でした トリップアドバイザーで登録されているブリュッセルのレストラン1001件中、958位(2011年12月9日現在)にランクされているということで、何を書きたいか分かりますよね?・・・勿論、後から判明したことですが、まさしくそういうお店でした。 でも、コストやサービス内容にシビアな欧米人が口コミで書いているような酷い目には合っていませんでしたが、私たちの中で味と値段が釣り合わないかなと思う程度でした。 あと、確かめた訳ではありませんが、メニューの値段が二重価格になっているような感じで、いかにも外国人ツーリストという客に対しては重厚なメニューブックになっていて、ジモティや若者にはパウチしただけの薄っぺらいメニューを見せているようでした。 お店に入って、すぐに異様な空気を読み取りましたので、注文はスターターレベルのものだけにとどめました。 ということで、以下に一応食べたものを画像でアップしますが、これからブリュッセルに観光で行く予定の方は近寄らないように注意してください。 最初にビールを注文したところ、Brewery Huygheという醸造元で作られている「Campus」というビールが出てきました。 恐らくアルコール度数から「Campus Premium」という種類のビールだと思います。 この旅行中、ベルギーの地ビールを中心にアルコール度が高めのものを飲むことが多かったため、若干物足りなく感じましたが、一方では飲みやすいと思いました。 このお店の近くに「デリリウム」バーというビアバーがありますが、店名の由来となっている「ピンク色の象さん」のデリリウムビールも同じBrewery Huygheが手掛けている銘柄です。 このとき、オードブルを2種類しか注文しませんでしたが、小さいロールパンは付けてくれました。 平均的なもので、特筆すべき点は特にありません。 ↑コチラは私が注文した「トマトと海老のサラダ」(16ユーロ)です。 大きめのトマトをくり抜いた中にドレッシング漬けのシュリンプカクテルサラダが沢山詰まっていました。 海老1尾がお皿の中央に乗っていますが、これにはほとんど身がなくて飾りのようなものでした。 サラダとしてはまぁまぁでしたが、海老不足だったことは残念でした。 変わって、↑コチラは相方さんが注文した「チーズ入りコロッケ」(12ユーロ)です。 お会計後に貰ったレシートには「FONDU FROMAGE」と記載されていましたので、正確には「チーズフォンデュコロッケ」となりますね。 コチラも値段的にはちょっと微妙な内容でしたが、コロッケそのものは揚げ立てで美味しかったです。 白ワインが欲しくなりましたが、前出のビールと無理矢理合わせていただきました。 以上、「Le Grand Bi」というお店で食べたものを紹介しました。 やはり、事前によく調べて「マストゴー」のお店をチェックするのと同時に入ってはいけない「除外リスト」も作っておくことも必要だと改めて思いました。 よく予習せずに旅行すると、旅慣れた私でもハズレ店に遭ってしまうという見本でした。 まぁ、こういうことは日本国内でもたまにありますけどね。(笑) 以下、ブリュッセル滞在最後の夜に撮影した街の様子を紹介します。 夜景その1は、ヌーヴ通りの入口にあるプレメトロのDe Brouckere駅に直結している十字型の複合商業施設のクリスマスイルミネーションです。 派手さはありませんが、小さなLED電球で彩られた必要最低限の装飾はセンスが良さを感じました。 続いて、夜景その2はグランプラス近くの石畳の道と舗装された道が平行している場所の画像です。 比較的地面から近いところに街灯が設置されているため、天井のない夜空を下から間接的に照らしているように見えました。 ここもまた電柱・電線が地中化されているので、何気ない街並みの景色でもゴチャゴチャしておらず、綺麗にまとまっているように見えます。 最後にアップする画像は「ギャルリー・サン・チュベール」の中にあるチョコレートを中心としたお菓子屋さん「La Belgique Gourmande」(ベルジック・グルマンド)さんです。 たまたま相方さんがフレームインしてしまいましたので、顔をモザイク処理しています。 ベルギーチョコレートと言えば、「ゴディヴァ」、「ノイハウス」、「ピエールマルコリーニ」など有名店が多い中、私達はお土産を探す際も敢えてそういったお店には行かず、地元店を中心にチェックしていました。 事後になりますが、職場のお土産としてコチラのお店で買ったチョコレート詰め合わせがメチャ旨でした。 もっと色々買っておけば良かったと後悔しました・・・コチラのお店は超オススメですので、これからブリュッセル観光を予定している方は要チェックしてください。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 10, 2011 07:14:00 AM
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