|
テーマ:●食べた物の画像♪(84994)
カテゴリ:寿司・鮨・回転寿司
今日のエントリーは2月3日(金)の晩ご飯で利用した「回転寿司 沼津港」で食べたものを紹介します。
前回の利用は昨年12月28日の仕事納めの日でしたので、約1ヶ月ちょっとぶりに利用したことになります。 この日は金曜日でしたが、私は年休を取得してお休みにしていましたので、夕方から新宿に繰り出して相方さんの仕事が終わるのを待ち、退勤したという電話連絡を受け、現場で合流しました。 この日は丁度「節分」でしたので、回転寿司のターンテーブルにもオマケで小袋お豆が付いていた「ハッピー太巻き」も流れていました。 朝からとても寒い日だったためか、ピーク時間に重なりましたが、ほとんど待つことなく着席することができました。 以下、画像で紹介するのは私どもが気に入っているネタばかりなので、いつもと一緒だと思われるかも知れませんが、同店を何度もリピートして辿り着いた「ベストチョイス」だと自負しています。 エントリータイトルで「節分メシ」と書いていますが、たまたま利用したのが節分の日だったというだけで、特に特別なものを食べたという訳ではありません。 それでは早速、画像をアップしていきます。 ↑コチラは相方さんがかなり気に入っている「自家製小鰭」です。 利用を重ねる毎に自家製小鰭の身の大きさが少しずつ小さくなってきていますが、〆具合が絶妙なので、私のお気に入りでもあります。 ホント、チャレンジしたことはありませんが、何貫でも食べられそうだと思うくらい美味しいです。 「鉄火巻き」です。 コチラは後述する「白身魚のブツ、軍艦巻き」と同じく、リクエストせずにターンテーブルで回ってきたお皿を取ったものです。 デジカメ画像の宿命で、赤身の「赤」がくすんだ感じに写っていますが、実際の色はもっと鮮やかでした。 何気なく取った「鉄火巻き」でしたが、シャリも人肌で温かくて良かったです。 ↑続いては「蒸し牡蠣」です。 海苔を巻いた軍艦の上に蒸した牡蠣を乗せただけのシンプルなものでした。 このネタは「本日のおすすめ」のメニューにリストされていたものですが、今まで一度も見たことがないもので、今回初めて食べました。 味付けは「おろしポン酢」でしたが、牡蠣の旨味が身にギュッと濃縮していてので、味付けなしでも十分いただけると思いました。 コレ、今回の利用でとても印象に残りました。 ↑コチラは天然物の「寒ブリ」です。 肉厚にカットされた寒ブリの身はよく締まっていましたが、一旦、口の中に入れると、よく乗っていた脂が溶けて一瞬のうちに柔らかく変化していくような感じでした。 私達がオーダーしてから、別のお客さんから2~3皿同じ「寒ブリ」のオーダーが入って、その時点で「ヤマ」(売り切れ)になっていました。 早めに注文して確保することができて良かったです。 ↑コチラは「白身魚のブツ、軍艦巻き」です。 メニューには載っていない「裏メニュー」です。 「白身魚のブツ」と書きましたが、画像を見ていただいて分かる様に、中には「金目鯛」や「寒ブリ」の切れ端も含まれているにもかかわらず、「ブツ切り」の軍艦ということで、値段はこの日選んだ中で一番安い180円皿でした。 他にも「エンガワ」や「赤身」の切れ端も同様に軍艦巻きとなって、たまに流れてくることがありますが、これらは食べたくても個別に注文できないネタなので、「幻」になりつつあります。 リアルにお店を利用して、このネタを見つけたら、即ゲットすることをお忘れなく。 ↑「回転寿司 沼津港」さんの名物「炙り太刀魚」です。 このネタは私達もお気に入りなので、ここ最近、お店を利用する際に毎回注文して食べています。 忙しさの程度や焼き手によって、少々バラツキが出るネタですが、今回いただいた分は焼き目の入り方も申し分なく、それでいていつものように太刀魚の身は甘くレア状態で美味しかったです。 今日最後に紹介するのは、↑コチラの「生サバ」です。 生姜と葱の薬味でいただきますが、生臭いと感じることはありませんでした。 上質の脂が口の中で溶けて広がりますが、お茶と一緒に食べればサッパリします、 ヒカリモノが苦手な方でも、これならば問題なく食べられると思いますので、是非トライしてみて欲しいです。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 10, 2012 02:58:23 AM
コメント(0) | コメントを書く
[寿司・鮨・回転寿司] カテゴリの最新記事
|