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Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

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May 12, 2012
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昨夜の歓迎会出席をもって、取っ掛かりのイラク人研修員のアテンド業務はほぼ終わりました。
昨日は赤坂見附にあるトルコ料理店での宴会でした。
ここのところ、ペルシャ(イラン)料理、イラク料理、トルコ料理と濃い目のヤツが続いていて、私の胃も靠れ気味です。(笑)

もっと思い入れがある国からの研修員であれば、休日返上で東京観光に付き合ってもいいのですが、私自身がプロジェクト要員ではありませんし、英語でのコミュニケーションもちょっとずれている部分もあるので、恐らくボランティアガイドはしないと思います。

さてさて、今日のエントリーは4月30日(月)のランチで食べた「回転寿司」を紹介します。
弘前から青森空港に向かう途中に軽くサクッと食べられる回転寿司店が無いかカーナビで検索したところ、「回転鮨清次郎 弘前店」がヒットしたので、そこに向かうことにしました。
岩手にグループ本社がある東北地方ではちょっと名が通っている「回転鮨」のチェーン店のようです。
実は青森での食事を券等する際にも、終日禁煙ということで候補の一つに挙がっていました。

では早速、食べたお寿司のお皿を時系列で紹介していきます。

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↑コチラは「活貝三昧盛」(546円)です。
のっけから高額ネタにいってしまいましたが、3種類の貝は「活あわび」、「活ほっき」、「活ホタテ貝」という構成になっていました。
会計後にもらったチラシ広告には、【春のヴィーナス】と銘打って画像の周りには「星」が鏤められていました。

R7167867r.jpg

続いて、↑「活〆白身スペシャル」(420円)です。
この日のラインナップは「平目」(松の実がトッピング)、「カンパチ」(一番手前)、「伊佐木」(モミジおろしがトッピング)、「真鯛」(からし酢みそがトッピング)の4種類でした。
1貫ずつとは言え、それぞれ個性が違う4種のネタが1皿で食べられるのはウレシイですよね。

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「生マグロ赤身」(199円)です。
本マグロではない赤身で、やや筋が多いのが気になりましたが、これは値段相当のネタだと思います。

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「春の彩り五鮮盛」(420円)です。
画像左から「鰯」、「かつお」、「マグロ」、「カレイえんがわ」までは正しいと思いますが、一番右のネタが何だったか失念してしまいました。
この画像を見る限り、「カンパチ」のようにも見えますが定かではありません。
こうやって回転寿司を食べに行って、せっせと画像は撮りますが、ネタの種類や名前などをメモったりしないため、時間が経つとすっかり忘れてしまうことが多々あります。

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画像のピントがやや甘くて見難いと思いますが、↑「市場で見つけた三味盛」(262円)です。
コチラも3貫のセットで、左から「活〆はまち」、「生赤海老」、「鮮あじ」という内容でした。
この中では「鮮あじ」が美味しかったです。

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「ツブ貝のヒモ」(199円)です。
このネタはグランドメニューにはリストされていないもので、言わば「端切れモノ」ですので、お店の仕入れによって出るか出ないか分からないものだと思います。
その珍しさに釣られて、貝類好きな相方さんが食べたいといったものですが、コリコリっとしていると思いきや、結構柔らかくて食べやすかったです。
値段もリーズナブルでC/Pが高い1皿だと思います。

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「鉄火巻き」(262円)です。
どこの回転寿司店でも食べられる「巻物」の代表的なものですが、これが大好物の私は必ず注文してしまいます。
いつもベースにしている「沼津港」さんのものと比較すると「海苔」がちょっと弱い気がしましたが、ネタに関しては申し分のないものでした。

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↑「活ほっきと活赤貝」(420円)です。
コチラも相方さんのリクエストで注文したものです。
ということで、私はこのネタには手を付けず、2貫とも相方さんの胃袋に消えていきました。

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↑「ヤリイカ」(315円)です。
ただし、メニューには「釣やりいか」(下前)と書いてありましたので、地元で獲れたヤリイカ、しかも釣りによるものだということが分かります。
「下前」とは、青森県北津軽郡中泊町小泊にある地区の名前で、津軽半島から日本海にちょこっと突きだした岬の付け根にあります。
白い被写体はデジカメの不得意とするところなので、画像からその美味しさを伝えられないのが残念です。
今回いただいたものは地物ということもあってか、臭みも少なくてとても柔らかく、美味しくいただけました。
もう少し値段が安ければもう1皿でも追加したかったところです。

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今日最後に紹介するのは、↑「漬けマグロ軍艦巻き」(199円)です。
これもメニューには書いていない「端切れ系」のネタで、漬けマグロの切れ端を捨てずに集めて軍艦巻きにしたものです。
漬けマグロということで味が付いていますので、このまま何もつけずに直にいただきました。
ボリュームも軍艦から崩れ落ちそうなくらいありましたので、値頃感もあって良かったと思います。

長々と「回転鮨 清次郎」の弘前店で食べたものを紹介していきましたが、いつも東京で食べている回転寿司店にはない「地物」も沢山食べることができ、満足がいくランチでした。
いつも通り、やや食べ過ぎの感もあり、ランチとしては値段も高くなってしまいました。
まぁ、客単価が高いのはいつものことですので(笑)、我が家にはごく普通のことだと割り切ってきます。

今日のエントリーは以上です。
明日のエントリーをもって、青森旅行シリーズはひとまず終わります。

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Last updated  May 12, 2012 06:35:53 AM
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