|
テーマ:●食べた物の画像♪(84996)
カテゴリ:寿司・鮨・回転寿司
仕事の話で恐縮ですが、明日8日に提案書の提出〆切があり、ちょっとバタバタしています。
その上、昨日また違うバッチのイラク人研修員が来日してので、今日はそのオリエンテーションやクライアントへの表敬訪問にも同行しなければなりません。 う~ん、ガチで時間が足りない・・・ということで、結構テンパっています。 残された時間はあと24時間ほど、「がんばる丼」と自分に言い聞かせています。 さてさて、そんな状況の中、今日のエントリーは久しぶりに利用した「ぎんざ まぐろや」さんで食べた「本鮪の丼」を手短にサクっとアップしてみます。 「ぎんざ まぐろや」さんと利用したのは5月30日(水)のランチでした。 この日、お店までやってくると、入り口のところに「本鮪の丼 1600円」という見慣れた貼り紙があったので、お店に入ってカウンター席に座る前に、コレを注文するつもりでした。 注文後、カウンターに入ってランチメニューを握っていた大将が一言、「今日は良い本鮪が入ってるよ~」と呟いているのが聞こえ、期待は膨らむばかりでした。 注文してから待つこと6~7分で、上画像の「本鮪の丼」が女将さんが配膳するのではなく、大将からカウンター越しで直々に手渡しされました。 丼によそった酢飯の上に本鮪の塊がドカッと重ねられ、サイドには刻み海苔とかいわれ大根、大葉とガリ、そしてテッペンにはワサビがトッピングされていました。 折角の本鮪ですから、この丼に直接お醤油をかけるなんていうのは御法度です。 醤油皿に別途注いだ醤油に本鮪を軽くつけて、それを再び丼に返すような形で食べ進めていきました。 ↑コチラは丼の真ん中に幾重にもなった本鮪・切り身の一つ一つを崩して開いてみたところを撮影した画像です。 デジカメが苦手な赤の発色、はっきり言って上手く撮れているのか自信はありませんでしたが、本鮪の赤身がキレイに表現されていて良かったです。 こうして画像を通してみると、少しばかりサシが入った赤身主体の牛ロース肉のようにも見えると思います。 実際に食べてみると、厚めにカットされた切り身は凝縮感があり、その上、脂もちゃんと乗っている上質な本鮪の赤身でした。 1600円という値段はランチとしては高いと感じますが、逆にこの内容が1600円で食べられるのは「奇跡的」とさえ思います。 大将が来店するお客さんに対し、「本鮪の丼」を声高にオススメしている理由は、きっと食べた人にしか分かりません。 この日のメインが済むと、ランチに付いてくる「あら汁」を啜って口の中をサッパリさせました。 今回、大変久しぶりに「ぎんざ まぐろや」の赤坂店さんを利用しましたが、本鮪・赤身を堪能することができて良かったです。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 7, 2012 03:58:20 AM
コメント(0) | コメントを書く
[寿司・鮨・回転寿司] カテゴリの最新記事
|