Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

昨日の土曜日、相方さんと東京ビッグサイトで開催されいる「JATA旅博2012」という旅行関連の有料イベントに行ってきました。
毎年、多くの来訪者で賑わうこのイベント、混雑具合は大方承知していましたが、展示ブースをぐるっと１周しただけで歩き疲れてしまいました。
この時の様子は、後日のエントリーで紹介する予定です。

さてさて、今日のエントリーは9月21日(金)の晩ご飯で食べた「お刺身盛り合わせ」と「ネギトロ巻き」を短めにアップします。
この日、相方さんは職場の歓送迎会があったので、必然的に私は「お一人様」だったわけですが、早く帰ろうと思って副都心線の西武線直通電車に乗り込んだところ、西武池袋線内で人身事故が発生した影響で直通運転が取りやめになり池袋駅で足止めを食ってしまいました。
そこから【振替輸送】の制度を利用して迂回に迂回を重ね、予定よりも1時間半以上余計に時間がかかって、やっとひばりヶ丘駅に辿り着きました。
予定通りならば、駅前の飲食店で食事をしてブログネタを確保して帰宅するつもりでしたが、時間が遅くなってしまったため、自宅近くの持ち帰り寿司専門点「魚孝」さんで簡単に済ませることにしました。
同店はひばりヶ丘～田無ラインのほぼ中間地点にある人気の「持ち帰り寿司店」で、長らくは「食べログ」のページしか存在しませんでしたが、最近オフィシャルホームページを見つけました。
コチラのリンクからチェックしてみてください。



↑コチラは「お刺身盛り合わせ(小)」(税込み525円)です。
通常、営業時間は20時までなので、19時過ぎにお店に行くとお寿司のパックを含めて商品が売り切れている場合がほとんどで、この「お刺身盛り合わせ」をゲットできるのはラッキーだと言えます。

上画像はパック入りのお刺身を自宅でお皿に移し替えています。
お刺身は「マグロ赤味」、「イカ」、「サーモン」、「ブリ」、「海老」、「エンガワ」と画像には写っていない「ブツ切りホタテ」でした。
それぞれのネタの分量は気まぐれで、８切れのマグロもあれば、１尾の海老、１枚のイカなどバラバラです。
これだけ入って525円というのもお得だと思いますが、この日は19時半近かったこととラスト１パックだったこともあって、購入時に僅かですが割引をしてもらえました。



お刺身盛り合わせの他、これもラス１で売れ残っていた「ネギトロ巻き」(税込み575円)を１パック買いました。
ここのところ、いつも売り切れてしまっていて買うことができなかった「ネギトロ巻き」、久しぶりに調達することができました。
スーパーマーケットなどで「ネギトロ巻き」と称して売っているニセモノまがいのものと比べ、仕入れた鮪を１尾ずつ捌いて出る「中落ち」で作られている「ネギトロ」ですので、そのクオリティの違いは明らかです。
握り寿司を除いた巻き物の中で恐らく一番人気だと考えられます。

相方さんも私もよく「魚孝」さんを利用するので、中で働く店員さんからしっかり顔を覚えられていることは勿論ですが、ラストミニッツの割引やネタの確保をしてくれたり、こちらか訊ねなくてもオススメ情報を教えてくれたりしています。
我が家は大家族ではないので、大皿の盛り合わせを買ったりすることはありませんし、１回あたりの利用額もそれほど大きくありませんが、ご近所ということで足繁く通っているため、いつの間にか「常連さん」として認識されているようです。
まぁ、今後も頻繁に利用するのは間違いありませんが･･･。

今日のエントリーは以上です。