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Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

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January 2, 2013
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カテゴリ:家ごはん
昨日の元日は初日の出を拝み見てから、お刺身(鮪、蛸)、蒲鉾などを食べつつ、日本酒をガブガブ飲んでしまって早々にダウン・・・しかもお日様がポカポカと当たっていたベランダでウトウトと寝てしまいました。
その後、お雑煮をいただきましたが、そこからもまた寝てしまい、気が付けば日も暮れてしまいました。
そんな寝正月を過ごしていますが、今日は相方さんの実家に新年の挨拶&新年会に行く予定なので、今年になって初外出します。

さてさて、今日のエントリーは大晦日に食べたり飲んだりしたものを紹介します。

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↑コチラは「AOMORI CIDRE sparkling Dry」という発泡シードルです。
昨年4月末に青森を旅行した際に買ったものをずっとワインセラーで保存しておき、大晦日に開けて飲んでみました。
シードルはアルコールの有無に関係なく「発泡性リンゴジュース」を起源としていますが、恐らく「サイダー」の語源になっていると思います。
アルコール度は7%ほどなので、ビールよりもやや強いぐらいですが、飲むとガツンとくるコクとリンゴ由来の旨味があって美味しかったです。

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シードルに合わせたのは、↑コチラの「太刀魚の醤油漬け」です。
フライパン上で日本酒を加えて軽く蒸し焼きしています。
これは池袋西武のデパ地下で期間限定ショップのテナントに入っていた「料亭ひだか」(宮崎県延岡市)というお店で調達したものです。
やや骨が多くて食べにくいのが難点ですが、普段はあまり食べないものなので、集中して1尾半を完食しました。

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大晦日に池袋西武デパ地下で限定80点「ホテルオークラ製」の洋風お節料理を1セット買ってみました。
年明けを待てず、大晦日当日に手を付けてしまい、上画像に写っている内容の9割方は昨年のうちに食べてしまいました。(笑)
以下、4つに仕切られていたコーナーごとに「お品書き」を紹介していき、印象に残ったものについてコメントしてみます。

R7172149r.jpg

左上が「煮アワビの海藻添え」、その下は「魚介の柚子胡椒マヨネーズ和え」、右にいって上から「りんごきんとん」と「海老旨煮」です。
「煮アワビ」は元日にいただきましたが、アワビの身は500円玉程度の大きさで、しかもセネガル産でしたが、旨味が凝縮していて美味しかったです。
「りんごきんとん」は、栗が苦手な私にはとても有り難かったです。

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左上から「ローストビーフ」、下は「セサミガランティーヌ」と「ピクルス」、右上から「パンチェッタとマッシュルームのテリーヌ」、「鴨のコンフィ」です。
この中ではあまり食べたことがない「セサミガランティーヌ」が印象に残りました。
というのも、鶏肉をメインに枝豆、椎茸、タマネギなどを寄せて固めて外側に胡麻を鏤めたものですが、輪切りの真ん中にペースト状の「梅干し」が配置されているというサプライズがあったためです。
味全体が「和風」にまとまって、よく考えられていると思いました。

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左上から「豆甲イカのジェノベーゼ パプリカ添え」と「ローズサーモン」、真ん中の上から「パーナ貝燻製オイル漬け」と「プラム漬け」、右に行って上から「ポークリエット」と「合鴨オレンジパテ」です。
この中では「ポークリエット」が良かったです。
上画像ではトップが緑色になっているのが分かりますが、これはピスタチオに由来するもので、風味を加えるではなく、お節料理ということで見た目も色鮮やかになっていました。

R7172142r.jpg

最後のコーナーですが、左上から「イクラ醤油漬け」と「若鶏ベーコンロング」、真ん中の上から「海の幸海草テリーヌ」と「ブイヤベースゼリー」、右上から「海老サフラン」と「キノコマリネ」です。
この中では、オレンジ色でひときわ目立っていた「ブイヤベースゼリー」が一番インパクトがありました。
海老やホタテ貝などの魚介類がゼリー寄せになったもので、鮮やかなオレンジ色の一部はサフランに由来しているようです。

以上、お節料理の全21品を紹介しました。
最初に書いたように、このほとんどを大晦日で紅白をテレビで観ながら、少しずつつまんで、新年を待つことなく食べてしまいました。

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シードルはあっという間に完飲してしまいましたので、引き続き開けたワインは、上画像の「Bourgogne LES CHAMPS D'ARGENT 2005」(ブルゴーニュ・レ・シャン・ダルジャン 2005)です。
ジャック・カシュー(Jacques Cacheux)というドメーヌ
エチケット(ラベル)に少々カビっぽく黒ずんでしまっていますが、これも購入したから2年以上、自宅セラーで寝かせて置いたものです。
2005年はブルゴーニュの当たり年ですし、このACブルゴーニュでありながら、実際は限りなく「ヴォーヌ・ロマネ」に近いものですので、価格は安めですがウマウマでした。
現時点で2005年モノを探すのは難しいと思いますが、もしまた出会ったら、私も即買いするでしょう。

今日のエントリーは以上です。

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Last updated  January 2, 2013 07:00:53 AM
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