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テーマ:●食べた物の画像♪(84993)
カテゴリ:寿司・鮨・回転寿司
今日から5月に入りました。
今月中旬までに大きな仕事が控えていますので、そろそろターボをかけていかなければいけません。 でも今回は比較的余裕がありますが、連休の谷間の今日明日はあまり電話がかかってきませんので集中して取り組みたいと思っています。 昨日、「笑っていいとも!」のゲストに我らが松木安太郎さんが出演し、松木さん推しのサポーター集団【MTK48】について、メンバーカード代わりのオリジナルマフラーまで持ってきてくれて、長い時間を割いて取り上げてくれました。 恐らく【MTK48】の知名度も上がると思いますので、今後スタジアムで松木マフラーが注目を浴びることは間違いないでしょう。 さてさて、今日のエントリーは4月23日(火)にグランドオープンした『イオンモール東久留米』にテナント入店している【まわる寿し もりもり寿し】というお店で飲み食いしたものを紹介します。 画像の枚数が多いので、サクッと簡単に触れていきます。 拙宅からも簡単に自転車でアクセスできる場所に『イオンモール東久留米』という大型商業施設がオープンしました。 その中にはフードコートを含む飲食店が多数入店しています。 今回、初利用するにあたって、一番気になっていた回転寿司店に入ってみることにしました。 利用したには4月26日(金)の退勤後で、相方さんと一緒にひばりヶ丘駅まで戻ってきて、路線バスでイオンモールまでアクセスしました。 上画像の受付票のとおり、時間が20時半をまわっていましたが、私達の前には3組のお客さんが席待ちの列を作っていました。 待つことおよそ5分ほどで店内奥にあるボックス型のテーブル席に案内されました。 上画像の右下の方に印字されている、"TDY:92 TTL:1,022"はTDY=本日分が92組、開店以来のTTL=トータル数が1,022組ということを示していると推測されます。 キャンセル等もあるため、受付票を取ったお客さんが全て利用しているとは限りませんが、4月18日(木)のソフトオープンから9日目で1022組を超えているため、1日平均の受付票発行は110組ほどということになります。 最初に取ったのは注文したものではなく、ターンテーブル上で回ってきた「ぶり鉄火巻き」(347円)でした。 以下、紹介するメニューの名称の後に税込みの値段を示しています。 そもそも関東ではブリを具材に使った巻き寿司というのは珍しいので手にしてみました。 脂がのっているブリを大葉で包み、さらにシャリと海苔で巻いていることで食べやすくなっていたと思います。 続いて、↑「輪島産天然真鯛」(399円)です。 コチラのものから、タブレット端末(iPad)のタッチパネルから注文しています。 上画像では表面にツヤが足りない感じですが、醤油や塩を付けなくても身の甘さが十分感じられて美味しくいただくことができました。 お店のメニューには、「なんちゃらドライ」というビールみたいなアルコールドリンクしかなかったので、飲み物は最初から日本酒を注文することにしました。 日本酒もタッチパネルから注文できるようになっていました。 私が選んだのは「天狗舞 純米酒」(1合630円)です。 これはターンテーブルで回ってくるのではなく、店員さんが座席まで直接運んでくれます。 徳利とお猪口は全てガラス製のものでしたので、液体がしっかりと山吹色に色づいていることが分かりました。 食事の最後まで、この1合をチビチビと嘗めるようにいただきました。 久しぶりに飲む日本酒は、たった1合だけでもかなり効いてしまい、ヨッパーに足を踏み入れてしまいました。 再び寿司ネタに戻ります。 ↑コチラは「輪島産 金沢名物のど黒」(494円)です。 「のど黒」も関東ではなかなかお見えにかかれないネタの一つです。 皮(ウロコ)の状態が「湯引き」したような感じに仕上げているところもポイントが高いと思いました。 金沢寿司と謳っているお店ですが、↑このように「江戸前こはだ」(231円)もレギュラーメニューに載っていました。 酢で弱めに締めてあって、醤油などの調味料は何も付けなくても美味しくいただくことができました。 もう少し身が肉厚だともっと良かったと思います。 ↑「まぐろ三点盛」(494円)です。 中トロ、赤身、ネギトロ軍艦巻きで構成されていました。 同じ【もりもり寿し】の既存店舗で、他の方が書き綴ったブログや食べログのレビューには、同店は「マグロ」がイマイチというのを散見しますが、私自身で実際に食べてみたところ、それほどダメだとは思いませんでしたし、むしろベトッとした脂がなくサッパリしていて好みの味に近いものでした。 にぎり寿司や巻き物ばかりでは、シャリでお腹が膨れてしまうため、ここからは「おつまみメニュー」から選んだ2品を紹介します。 1品目は、↑コチラは「赤いか お造り」(630円)です。 「赤いか」そのものは味にそれほどクセはありませんが、前述の「天狗舞」と一緒に合わせながら、付けあわせの海藻を添えながら1枚ずつゆっくりいただきました。 おつまみの2品目は。↑「日本海めぎすの唐揚げ」(630円)でした。 「メギス」はこのよう衣を付けて丸ごと揚げても、小骨は勿論ですが中骨も気にならないほど柔らかく、頭の先から全部食べることができます。 最初は何も付けず、2匹目からはレモンを少々搾っただけでいただき、お皿にのっていたマヨネーズには全く手を出しませんでした。 揚げ立てということもあって、これらもあっという間に完食してしみました。 ここで再びお寿司に戻って、「鉄火巻き」(273円)を注文してみました。 注文してから出てくるまで、結構時間がかかっていましたので、作り忘れなのかと思っていた矢先、このお皿がでてきました、 ここまで数種類の「巻き物」を食べてきましたが、巻いてある焼き海苔に香ばしさや磯の香りを感じられなかったのが残念でした。 最後の〆で食べたのは、↑コチラの「いかじそ軍艦」(126円)でした。 これは注文したものではなく、ターンテーブル上で回っていたのを見て、美味しそうだったので手を出してしまったものでした。 モノワサビが直接トッピングしてあるため、ツンとくる辛味がよく効いていました。 この「いかじそ」は値段も手頃なネタなので、手を出しやすいメニューだと思います。 以上、長々と綴ってきましたが、ここまでお付き合いしていただき有り難うございます。 ご近所に開店した回転寿司ということで「お試し」の感覚で利用してみました。 勿論、均一価格をウリにしている廉価店よりは格段にレベルが上でした。 ただショッピングモールにあって、客単価が2000円~3000円ほどになってしまうというのは、若い人たちやお子様を含む家族で利用するにはハードルが高いと思いました。 すぐにでもリピートしたいという感じではなく、時間を空けてまた一度はお邪魔したいと思いました。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 1, 2013 12:48:26 PM
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