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テーマ:●食べた物の画像♪(84955)
カテゴリ:お好み焼き・焼そば
前半3連休、3営業日を挟んで、後半4連休という今年の大型連休も今日でオシマイです。
私のように暦どおりのお休みだと、些か中途半端な連休でしうたが、東京地方は何よりも天気に恵まれていたため、それなりに充実して過ごすことができました。 今日は夕刻から渋谷のライブハウスに行く予定がありますが、それが済めば、明日からはまた通常通りということになります。 明日からも暫くは安定した天気が続くようなので、何をするにも気持ちがいいこの季節、お休み明けでも頑張れそうな気がします。 さてさて、今日のエントリーは4月29日(月)の「昭和の日」に神奈川方面に行って、帰り際に食べた晩ご飯の「広島お好み焼き」などを短く紹介します。 訪れたのは「ららぽーと横浜」近くの広島お好み焼き&鉄板焼き店【さとちゃん】というお店でした。 JR横浜線・鴨居駅から「ららぽーと横浜」に向かうアクセス道路の途中にあります。 ららぽーと横浜に関東初出店となった「ZARA HOME」のテナントを冷やかしに行った帰りに立ち寄ってみました。 土日祝日は終日禁煙を実施していることを事前に確認しています。 おつまみとお好みを先に注文してから、相方さんと私でそれぞれ生ビール(中ジョッキ)を1杯ずつ注文しました。 上画像の正面に座っているのが相方さんですが、この画像で伝えたいのはジョッキのグラスです。 現在、サッポロビールの新しいビールのシリーズや生ビール用のジョッキは全て「黄色い星」が描かれていますが、画像のものは以前使用されていた「赤い星」のものです。 最近、ビアホールやビアガーデンでもほとんど見かけなくなった「赤い星」のジョッキが普通に出てきたので、思わず撮影してしまった次第です。 ↑コチラのサイドメニューから「とん平」(600円)を1枚注文しました。 この他に「豚キムチ」や「オムチーズ」、「広島名物イカ天」など魅力的なメニューが並んでいましたが、あまり食べ過ぎるとメインの「お好み焼き」が食べられなくなってしまうので1品のみで止めておきました。 お好み焼きの他に、こういった鉄板焼きメニューが充実していると、より「本場の味」に近いのではと思ってしまいます。 ↑コチラが「とん平」です。 メニューの説明にあるように、「とん平」は『玉子と豚肉にネギを加えた重ね焼き』にしたものですが、「広島風オムレツ」と言えるかもしれません。 お好み焼きの簡易版のような感じで、「もやし」も入っていて、初めからソースがかかっています。 変わって、↑コチラは「お好み焼き」のメニューです。 『広島風』ではなく、『広島流』お好み焼きと書かれているところでも、お店の「コダワリ」を感じました。 広島やその周辺で日々食べられていて、地元民の皆に愛されている「お好み焼き」は、他の地域からするとあくまでも「広島風」ですけど、このスタイルが「一般的」というか「普通」ですので「広島流」という表現の方がしっくりくると思います。 相方さんは「肉玉そば」(650円)を、私は「肉玉そば・イカ天入り」(750円)をそれぞれ注文しました。 テーブル席でしたので、鉄板からお皿に移した状態でサーブされました。 それでも割り箸は使わず、「コテ」を使って食べています。 お皿に乗った状態であれば、猫舌の相方さんでもコテで食べることができるので、店主の方に小さいコテをリクエストしました。 ちなみに、使われているソースは関東でも比較的入手しやすい「オタフクソース」でした。 ↑禁断の断面画像です。(笑) ここまでアップで寄ると、お好み焼きの表面にかかっている魚粉や青のりの様子もしっかり捉えていますね。 使われている「やきそば麺」が細麺なので、どうしても厚みが出ずに平べったくなって、こうして断面画像を撮るとコンパクトにまとまって見えてしまいます。 具のイカ天は小さく千切った状態で入っていましたが、豚バラ肉と同様に全体を覆い包むようになっているため、イカ天の風味が隅々まで行き渡っていて美味しかったです。 細かい点でいくつか気になるところもありましたが、いただいた「お好み焼き」は限りなく本場の味に近いと感じました。 お店の中には広島カープの選手によるサイン色紙やポスターが何枚も飾られていて、雰囲気も良いと思いました。 今後、私自身が平日に利用する機会はありませんが、終日禁煙化してもらえれば、お近くの家族連れの方々でも気軽に利用できると思います。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 6, 2013 08:51:41 PM
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