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テーマ:●食べた物の画像♪(84990)
カテゴリ:お弁当・ランチボックス・サンドイッチ
夏休みに入ってから、池袋や新宿など、東京都心の繁華街は週末ともなると多くの買い物客などでごった返しています。
昨日も恵比寿や池袋へ出掛けましたが、どこへ行っても人が多くて、気候の暑さに加えて「人ごみ」の熱で更に気温が増しているように感じます。 今週、東京地方はまた暑さもぶり返すとのことですが、暦の上では8月7日には立秋を迎えますので、週の後半からは「残暑」ということになります。 引き続き、熱中症予防対策を怠らないよう、毎日を元気に過ごしていきたいものです。 さてさて、今日のエントリーは先週の平日ランチで食べた【ローソン】の「麺屋一燈監修 冷しつけ麺」と、同じく麺屋一燈監修の「きざみ生姜入り 生姜おにぎり」の2品を紹介します。 【麺屋一燈】さんで実際にメニューにあるものではありませんが、店主さんがコンビニ弁当として監修して商品化した「冷しつけ麺」とのことで、発売日である2013年7月30日の翌日、7月31日(水)のランチで買ってみました。 季節のコラボ商品ということで、店頭でチラシを見ると期間限定(関東地域限定)で発売されるものと知り早速手を出してしまいました。 外装フィルムに書かれている通り、このお値段は540円ということで、他のコンビニ弁当とすると若干高め価格設定になっています。 パッケージを解いて上蓋を開けて開封し、添付の「つけだれ」を容器に移し替えて具を入れ、同じく添付されていた「ほぐし水」で麺をほぐしたところで撮影してみました。 【ローソン】のホームページによると、同商品情報では「極太麺と極太メンマが特徴で、ピリ辛スープが麺によく絡み、暑い季節にピッタリの商品です。」と書かれています。 普段、池袋や西武沿線に点在する従来店で極太麺を使っている「つけ麺」を食べ歩いているので、この「冷しつけ麺」の麺はそれほど太く感じませんでした。 キャッチコピーには登場しませんが、茹でた鶏ムネ肉が3切れほど入っており、あっさりとしていて食べやすかったです。 ピリ辛のつけ汁は魚介メインのスープで美味しいと思いましたが、麺の量に対してスープがやや少ないと感じました。 総合的に言って、コンビニで買える「つけ麺」としてはかなりレベルが高く、家族や知人にお勧めできると思います。 続いて、↑コチラも同じ時に【ローソン】で買った「きざみ生姜入り 生姜おにぎり」(125円)です。 コチラの商品に対して、ホームページには『白飯に食感の良い刻み生姜を具材に入れました。同時に発売する「冷しつけ麺」との相性ピッタリです。』という記述になっていました。 「冷しつけ麺」との相性が良いとのことですが、「つけ麺」とこの「おにぎり」はそれぞれ別々に食べても十分美味しいと感じました。 おにぎりという形ではないとしても、同じ具材を使った「生姜ご飯」がお茶碗で提供されるのであれば、つけ麺に「味付きご飯」を追加する「追いメシ」としてメニューにあっても良いと思いました。 本日紹介した2品は関東地域限定ですので、他の地域にお住まいの方々は入手困難だと思いますが、レジャーやお仕事で関東に訪れる機会があれば、是非ともローソンで見つけて試して欲しいと思います。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 5, 2013 04:24:34 AM
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