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テーマ:●食べた物の画像♪(84995)
カテゴリ:寿司・鮨・回転寿司
今日から1月5日までの怒濤の9連休、年末年始の休暇がスタートしました。
昨日あたりから私の周りでも「海外脱出組」の方々が多くいらっしゃいますが、長い連休ともなると行き先もアクションも色々とアレンジできるので良いと思います。 一方、コチラは年末の4日間はなにかとバタバタしますが、主に自分のカラダのメンテナンスにあてようと考えています。 明日12月29日は日産スタジアムでサッカー天皇杯の準決勝を観戦しにいく予定がありますが、それ以外は今のところ外出予定はありません。 さてさて、今日のエントリーは【札幌遠征の旅7】、Fリーグ観戦の後、東京に戻るために新千歳空港に向かい、チェックインする前に物販コーナーにある立喰い寿司店を利用して食べたものを紹介します。 利用したお店は国内線ターミナルビル2階、北海道ショールームにある【札幌市中央卸売市場水産仲卸札幌シーフーズ】というテナントの一角にある「魚河岸五十七番寿し」というカウンターのみの立喰い寿司店でした。 ここはMTK48北海道支部の方から教えてもらった新千歳空港でオススメのお店です。 注文はタッチパネルで1貫ずつ好きなネタを選ぶシステムになっていました。 オススメメニューはカウンター後ろのホワイトボードに書いてありましたので、それを参考にしつつ、好きなネタ、珍しいネタを中心にオーダーしてみました。 最初は「活〆そい」(画像左:200円)と「活ほたて」(画像右:300円)を注文してみました。 「そい」は北海道ではメジャーな白身の魚で、鯛よりも美味しいと言われています。 本州というか首都圏でこの魚のにぎり寿司を出すお店がほとんど無いので、すぐロックオンして注文した次第ですが、脂が乗っていて美味しかったです。 「活ほたて」は肉厚で半端ない旨味が甘味に変わり、醤油を付けなくても美味しくいただけました。 ↑コチラは続いて注文した3種類です。 左から「鮭児」(800円)、「うに」(400円)、「いくら」(300円)です。 「うに」と「いくら」は説明不要だと思いますが、値段も味も「今日イチ」だった「鮭児」だけは放置できません。 「鮭児」の握りを食べたのは初体験でしたが、脂がよくのった鮭児の身は咀嚼するたびに旨味がジュワ~と広がっていきました。 確かに「鮭児」は火を通して調理よりも、握りやお刺身で食べた方がポテンシャルの高さを感じとれると思います。 1貫800円でしたが、同じものを札幌市内や東京で食べると恐らく2倍ではきかないと思います。 更に、「活〆ほっけ」(画像左:250円)、「炙りきんき」(画像右:450円)を注文してみました。 北海道の「きんき」とは、標準和名で呼ばれている「きちじ」と同じもので、最近では高級魚として取り扱われています。 冬が旬の魚ですが、メニューには「炙り」しかありませんでした。 表面だけ炙ってあるため、身はレアのままキープされていて、旨味たっぷりで美味しかったです。 以上、晩ご飯を機内で食べる前の「前菜」として、北海道グルメを満喫できる厳選7貫のにぎり寿司をいただきました。 ゼイタクしてしまった結果・・・、お会計は「ご覧の有様だよ!」ということで2,700円に達してしまいました。 拙宅近所の持ち帰り寿司店で2,700円分だと、楽勝に3~4人前は買える金額ですが、東京では滅多に食べることができない北海道の味を堪能できたので良しとしましょう。 今日のエントリーは以上です。 明日のエントリーでは、新千歳空港から羽田空港に向かうフライトで食べた機内食などを紹介する予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 28, 2013 09:44:36 AM
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