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テーマ:●食べた物の画像♪(85005)
カテゴリ:らーめん・つけ麺
昨日3月2日は小雨が降りしきる中、味の素スタジアムに東京ヴェルディと松本山雅FCのJ2の試合を観に行き、我が家的に今シーズンのJリーグ観戦開幕と相成りました。
この試合観戦のスタジアムで食べたものや、スタジアムの様子は後日紹介する予定ですが、ひとまず開幕戦のアウェイゲームで推しチームが勝利できたのは幸先良かったです。 今年6月に開催されるブラジルW杯でJ1は中断するものの、J2と恐らくFリーグもお構いなくリーグ戦が続き、途中抜けてしまうことになりますが、ブラジルにいても情報収集と電波応援は欠かさないようにするつもりです。 さてさて、今日のエントリーは2月23日(日)のランチで初利用した【創新麺庵 生粋(きっすい) 池袋本店】というラーメン・つけ麺のお店で食べた「上正油そば」を紹介します。 ↑コチラの「生粋(きっすい)」というラーメン屋さん、以前から池袋西口にあることは知っていましたが、いままで利用したことがなく、今回初めて暖簾をくぐってみることにしました。 モダンな感じとはかけ離れているお店の外装と同じように、内装もウッディな感じになっており「昔のラーメン屋」そのものでした。 お店に入ると入り口右手に設置されている券売機で好きなメニューを決めて、店員さんに食券を渡してから着席するシステムでした。 お客さんが多くダウンジャケットを掛けるスペースが不足していましたが、先にいたカップルが帰ってからはハンガーが空きましたので手荷物から解放され、ラーメン食いに集中することができました。 初利用で勝手が分かりませんでしたが、私が注文したのは「上正油そば」(950円)でした。 同店のラーメンスープの特徴は焼いた秋刀魚から取ったダシをベースに醤油味に仕上げたやや塩辛いスープで、これにごく弱く縮れた中太麺を合わせています。 スープはモロに「焼き秋刀魚」の味で占められているので、魚介系スープとしては非常にオリジナリティがあるというか、他店が真似できない味になっていました。 右に添えられている別皿の「生玉ねぎスライス」は秋刀魚臭さを和らげる役目をするものだと理解できるものの、クセのある「焼き秋刀魚」味をマスキングするほどの効果はありませんでした。 同じようなアングルからですが、↑アップ画像を撮影してみました。 この「上正油そば」の具には、「ワイン煮玉子」、「揚げ蒸しチャーシュー」、「焼き海苔」、「メンマ」、「刻み葱」、「水菜」がそれぞれ入っていました。 以上のとおり、『上』と名の付くメニューとなると、「製法」にこだわって作られるトッピングの具が勢揃いしていて、丼狭しと盛り付けられているのが分かります。 前述したように「秋刀魚」ダシの味が強くて、肝心のラーメンの方がほとんど印象に残りませんでしたので、次回利用することがあれば「醤油」ではなく秋刀魚を抑え気味にした「塩」の方を試してみたいと思います。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 3, 2014 03:32:38 AM
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