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テーマ:●食べた物の画像♪(84939)
カテゴリ:機内食
今日で10月もオシマイ、今年も泣いても笑ってもあと2ヶ月を残すのみとなりました。
私の仕事も通常はこれから忙しくなる時期なので、公私のバランスをうまく操りながら残された2ヶ月を乗り越えていきたいと思っています。 さてさて、今日のエントリーは0泊3日のシンガポール弾丸遠征で搭乗したNH843便で提供された機内食を手短に紹介します。 搭乗ゲートが開いて、ブリッジから機内に進んでいくときも台風による風雨が強くなって来ていましたが、実際の離陸時は風による揺れもなく台風が接近していることすら感じませんでした。 出発食後はドリンクサービスしかありませんでしたので、缶ビールをもらってそのまま就寝、目覚めてから1時間ほど経って、到着予定時刻の2時間前から朝食のサービスが始まりました。 メニューは和食と洋食の2種類から選べるようになっていましたので、「和食」の方を選びました。 撮影した画像が暗く、見難くて申し訳ありません。 朝食サービスの簡単なメニューカードによると、10月の日本出発便の和朝食は「白身魚彩り御飯」(Grilled whitefish and steamed colorful(705kcal))となっていました。 上画像はプラスティック製やアルミホイルの上蓋がかかったままの状態なので内容を窺い知ることはできませんが、メインディッシュの「白身魚彩り御飯」の他には副菜の「そば」とデザートの「カットフルーツ」があると分かります。 ↑コチラが和朝食のメインディッシュのアップ画像です。 「しそご飯」と「青菜と鮭のご飯」の2種類が少量ずつ配置されており、おかずとして「白身魚の野菜あんかけソース」と「がんもどき煮物」、「厚焼き玉子」が入っていました。 これだけあれば朝食として十分なボリュームでしたし、実際にいただいてみてもお腹を満たすには十分な量だったと思います。 味付けも割と薄めだったのもポイントが高かったです。 変わって、↑コチラは副菜の「そば」と「ベーコン入りサラダ」です。 画像左の「そば」は中華麺のように黄色だったこともあって、全く期待していませんでしたが、画像右上隅に写っている「そばつゆ」と薬味の「わさび」と「刻み海苔」の全てを、「そば」にかけて食べやすくするために解しながら食べたところ、食感がメチャメチャ冷たく、口の中がサッパリして良かったです。 最後に紹介するのは、↑コチラの「カットフルーツ」です。 りんご、キウィフルーツ、パイナップルの3種類が食べやすい大きさにカットされたものでした。 出来れば、このカットフルーツに「ヨーグルト」があると朝食としてもっと良かったと思いますが、一応「和朝食」でしたので、これはこれでOKでした。 残さずに一通り食べきった後、温かい緑茶をもらって機内食の朝食を締め括りました。 フライトは定刻よりも早く、現地時間の6時前にシンガポール・チャンギ国際空港に到着しました。 今回の遠征はホテル予約をしない弾丸旅行でしたので、チャンギ空港到着後もすぐには入国せず、空港制限エリア内の【待合ラウンジ】で滞在可能時間ギリギリまで粘ってのんびりしていました。 ラウンジ内で代表ユニフォームに着替えて、忽ち必要ない荷物をターミナル内のLEFT LUGGAGE1サービスに預けた後、入国してMRTでダウンタウンを目指しました。 今日のエントリーは以上です。 明日はチャイナタウンのフードコートで食べたランチを紹介する予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 31, 2014 08:55:18 AM
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