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テーマ:●食べた物の画像♪(84951)
カテゴリ:機内食
今日のエントリーは10月15日(水)にシンガポール弾丸旅行の帰り、シンガポールから成田までの移動で搭乗したNH802便で提供された機内食ランチを紹介します。
シンガポール・チャンギ空港を朝5時50分に出発する同便には日本線ということで、多くのツアー客が利用していると思っていましたが、出発が朝早く、時間が使いにくいこともあってか、行きの羽田発夜行便に比べるとエコノミークラスでも空席が目立っていました。 窓側席を選びましたが、隣が空いていたので連続した2席を一人で使うことができて良かったです。 前日深夜からずっと空港で待っていたこともあって、離陸するタイミングも全く知らずに着席してすぐに寝落ちしてしまいました。 そこから、ぐっと寝てしまい、目が覚めた時には出発してから3~4時間が経過していました。 一度目が覚めると、再び寝付くのが難しいため、機内エンターテーメントの映画リストにあった『超高速!参勤交代』を見始めました。 2時間の映画も終盤に差し掛かったあたりで、機内食ランチの提供が始まりました。 搭乗した日は水曜日で思い切り平日でしたが、勿論年休を取得していたため。、帰国したあとは自宅に戻るだけで予定はありませんでした。 ということで、食事前のドリンクサービスでは上画像の「缶ビール」をお願いしました。 米菓の「おつまみ」という、色々な種類の「あられ」が入った小袋と一緒に美味しく「昼ビー」を楽しむことができました。 成田着の機内食メニューはキャビンアテンダントさんがラミネート加工されたカードを見せてくれて、好みの方、AかBを選ぶことができました。 上画像ではBメニューの「鶏もも肉のソテー オリーブトマトソース」しか写っていませんが、Aは和食の「白身魚のバター醤油餡掛け」となっていました。 その気になれば、和食は帰国後にいくらでも食べられるので、今回はBをリクエストしてみることにしました。 ↑コチラが「鶏もも肉のソテー オリーブトマトソース」をメインディッシュとしたBメニューの全容です。 座席テーブルの奥の方が暗くなっているのは、窓から差し込んでくる日光が強烈なので、窓を閉めて暗くしているからです。 一方、テーブルの手前が明るくなっているのは、その部分だけ「読書灯」で照らされているからです。 アルミ製トレイに盛り付けられて温められていたメインディッシュの他、サラダとフルーツ類、パン、デザートの「ポピーシードケーキ」で構成されていました。 ↑コチラがメインディッシュの「鶏もも肉のソテー オリーブトマトソース」のアップ画像です。 オリーブトマトソース、黒オリーブは形のまま半分ほどにカットされて入っていましたが、ソースの見た目は「トマトソース」というよりもドミグラスっぽい「グレイビーソース」のような感じでした。 食べてみると確かにトマト風味ではありましたが、鶏もも肉ソテーのソースよりも、付け合わせでクリームチーズソースが掛かった「フェットチーネパスタ」の方によく合いそうな味付けでした。 それでも、ほぼ1日ぶりに食事らしいものを食べたので、コチラのメインディッシュはあっという間に食べきってしまいました。 ニンジンやインゲンについては彩りをよくするためだけではなく、これらを添えることで全体の栄誉バランスが良くなっていたと思います。 本日最後の画像は「サラダとフルーツの盛り合わせ」が入ったトレイです。 カットレモンの下には大きめの「スモークサーモン」が1切れ入っていましたが、レモンが邪魔で分かりにくくなっています。 レモンはスモークサーモンと一番左にある汁気が多いポテトサラダに絞ってみました。 一番右のフルーツはパイナップルとパパイヤの2種で大きさや形が揃えられていて、容器トレイにピッタリ収まっていました。 これらは皆、「冷たい前菜」に属するもので、カットフルーツは取っておいて一番最後に食べましたが、冷やされすぎていたため、果糖の甘みが感じにくくて、更に歯に凍みて食べにくかったです。 以上、紹介した機内食ランチを食べ終えて30~40分で機体は降下し始めて着陸態勢に入っていき、定刻よりも若干早く成田空港に到着しました。 今回のシンガポール開催の代表戦観戦は、久しぶりの「弾丸旅行」で疲れましたが、試合結果を除いてそれなりに面白かったです。 年齢的にも距離的にも弾丸往復が可能なギリギリのラインでしたので、今後はあまりムリをせず、機会を作って海外アウェイ観戦ができればと思っています。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 6, 2014 09:01:52 AM
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