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テーマ:●食べた物の画像♪(85005)
カテゴリ:カレー・カリー
今日のエントリーは11月8日(土)の晩ご飯で食べたインドカレーなどを紹介します。
この日、利用したのは品川区の武蔵小山パルム商店街のアーケードにある【スパイスカフェ サターシィ】というお店です。 コチラのお店は、最近ライブで絡むことが多くなっている「Theかれー王」さんが経営する多国籍カレー料理店です。 「多国籍カレー」と書いたのは、同店には日本式のいわゆる「カレーライス」もありますし、主にネパール人が作る本格的なインド風カレー、そして「欧風カレー」までメニューに網羅されていたからです。 これにインド南部のケララカレーやスリランカカレー、タイカレー(マッサマンカレー)が加われば、ほぼ『世界制覇』したのも同然です。 「カレー」と一口に言っても使っている食材、レシピは全く違いますし、恐らく中華料理店に次いで世界中にお店がありますから、多種多様なものが存在していても不思議なことではありません。 一つのカレーに固執しないところも、「Theかれー王」さんのコダワリを感じました。 この日、秋葉原から武蔵小山に移動しましたが、たまたま恵比寿駅近くでネイルのお手入れだった相方さんに目黒経由でパルム商店街まで来てもらって、一緒に晩メシを食べることにしました。 まずは瓶ビールで「乾杯!」ということで、例によってグラスを2つ貰ってシェアしました。 ビールを注文すると、一緒に「マサラ・パパドゥ」もおつまみとしてサーブされました。 この「パパドゥ」(豆粉せんべい)、塩味がほどよくきいていてビールのおつまみにピッタリでした。 2枚程度では足りずにおかわりしたいぐらいでしたが、メニューの中にあって値段も書いてありましたので、やめておきました。 ご察しのとおり、1本では足りずに、もう1本追加して飲んでしまいました。 私が注文したのは上画像の「チャナマサラ」(850円)でした。 いわゆる「ひよこ豆のカレー」ですが、「インド豆カレー」(ダールカリー)は4~5種類の豆(ムングダール、チャナダールなど)を使って作るのに対して、恐らく「ひよこ豆」だけで作ったものだと思います。 注文した「チャナマサラ」は画像のとおり、赤身を帯びていたことからトマトを使っていると考えられますが、酸味はかなり抑え気味に仕上げてありました。 辛さは「普通」にしてもらいましたが、ジンジャーなど後からジワジワくるスパイスの辛さと刺激で、いつものお約束で顔全体から汗が噴き出してきました。 インド風カレーを注文すると、ナンかライスのうちどちらかを選ぶことが出来ましたので、私は上画像のとおり、ナンをお願いしました。 ビールのアテにと考えて注文していた「チキンティッカ」(ラージ6ピース、850円)が「チャナマサラ」を食べ始めてしばらくしてから着皿しました。 「骨なし」で、しかもヨーグルトなどでマリネしてあるため柔らかくて食べやすくなっていましたが、私の好みで言うと、もう少し塩味が抑えてあれば更に美味しいと思いました。 見た目ほどのスパイシーさはありませんが、2人でシェアして3ピースずつでもかなりのボリュームがあって、食後はパンパンにお腹が膨れてしまいました。 今回、「Theかれー王」さんのお店を初訪問しましたが、武蔵小山は私達にとって用事がないと行きにくい場所なので、再訪するならば五反田駅近くにある系列店【金子迦哩 かれー王国】になると思います。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 3, 2014 08:59:27 AM
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