|
テーマ:●食べた物の画像♪(84951)
カテゴリ:中国料理
今日のエントリーは2月27日(金)のランチで食べた「皿うどん」を紹介します。
この日、ランチが少し遅めの時間になってしまいました。 ランチのピーク時間だと行列必至の【希須林 担々麺屋 赤坂店】ですが、遅めのランチでしたのですぐに入れるだろうという甘い考えのもと、同店を目指したところ、13時近くになっても外に行列が出来ていました。 ということで、【希須林 担々麺屋 赤坂店】を諦めて隣のお店を初めて利用してみることにしました。 そのお店とは、↑コチラの【金葉庭】(きんようてい)です。 看板の屋号の上には「中華 食菜酒」と書いてあるので、一応「中華料理店」ということが分かります。 ランチタイムでは隣のお店の行列がハンパないので、コチラのお店は目立たないと思いきや、同店もランチタイムにはそれ相当の行列が出来ています。 もちろん、隣のお店から流れてくるとも考えられますが、それぞれ提供しているのが「担々麺」と「長崎ちゃんぽん」ですから全く「毛色」が違うものになっています。 上画像はお店の側面で、正面入り口は垂直に交差する小さい路地に面しています。 同店のランチメニューは「長崎ちゃんぽん」と「皿うどん」の2つ(いずれも950円)しかありません。 二者択一とは言え、どちらも捨てがたいメニューですが、意を決して「皿うどん」を注文してみることにしました。 注文して待つこと5分ほどで上画像の「皿うどん」が着皿しました。 野菜たっぷり、イカタコ海老、豚肉、色が付いた蒲鉾など、およそ「皿うどん」に使われる代表的な具はほとんど網羅されていました。 パリパリに揚げられて極細のベビースターラーメンのような皿うどんの麺も、餡掛けの具とよく絡んでいて良かったと思います。 ただ・・・味付けに関して、私にとって許容範囲を超える「甘さ」だったのが、好みに合いませんでした。 本来、「皿うどん」はこんなに甘い餡かけの味付けなんでしょうか? テーブルに置いてあった「練りからし」は最初から添えて、「醤油」は半分を食べ終えた頃から投入したものの、劇的な味変に至ることはありませんでした。 リクエストすれば出してくれたかも知れませんが、少なくとも各テーブルには「ウスターソース」は常備されていませんでした。 う~ん、自分の好みに合わないので、再び「皿うどん」を注文することは恐らくないと思いますが、もう一つのランチメニューである「長崎ちゃんぽん」は試してみたいと思います。 初めて利用したのが混雑しバタバタしているランチタイムということもあり、見ていると接客にも少々難があると感じました。 短めですが、今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 3, 2015 09:09:22 AM
コメント(0) | コメントを書く
[中国料理] カテゴリの最新記事
|