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テーマ:●食べた物の画像♪(84952)
カテゴリ:アウトドア・BBQ
今日のエントリーは【カナダW杯遠征記22】として、6月11日(木)の晩ご飯として、ルームシェアでお世話になったホスト宅のテラスデッキで、備え付けのバーベキューグリルを拝借して開いたBBQ大会の様子を写真で紹介します。
BBQ大会と言っても、相方さんと私の2人だけのプライベートBBQでしたが、近所のお肉屋さん魚屋さん、スーパーで食材を買い込み、事前に仕込みをして臨みました。 スーパーマーケットで調達した野菜は、黄パプリカ、赤パプリカ、玉ねぎ、茄子の4種類でした。 バーベキューグリル上で焼いても扱いやすいように、かなり大きめにカットしています。 野菜はアスパラガスなど束でまとめて売っているものもありますが、ほとんどが量り売りで、手元に残っているレシートによると、この4種類の購入価格は4.44ドルほどでした。 画像の右奥のお皿にある牛肉は肉専門店で調達した「トップサーロインステーキ」の部位で、49.99ドル/kgのお値段でした。 日本の肉屋さんのように100グラム単位の単価に置き換えると、四捨五入して5.00ドル/100gとなります。 注文する量を間違えて伝えてしまったため、このBBQで買った牛肉は732グラム(1人あたり366グラム)になってしまいました。 ↑コチラはお肉屋さんのすぐ隣にあった鮮魚店で調達した「ハワイ産マグロ赤身」の切り身です。 買ったときのレシートを紛失してしまったため正確な値段は分かりませんが、これ2切れで20ドル近い値段だったと思います。 お刺身で食べても恐らく問題ないレベルのキレイな赤身でした。 このマグロにスーパーマーケットで調達した「照り焼きソース」(キッコーマン)をブラシで表面に塗ってから軽くグリルして、身の中が「ミディアムレア」ぐらいの状態でいただきました。 ↑こんな感じでBBQは進行していきましたが、いつものことですが、私が「BBQ奉行」となって「焼き担当」として最後まで面倒をみていました。 ガスの天火だけで肉も野菜も十分焼けるであろうと思っていましたが、火の通りが悪かったので、上画像の上部に写っているバーベキューグリルの上蓋をして鉄板上の温度を上げて焼くようにしました。 BBQで肉中心の食事になると見越し(実際に700グラム以上の肉を焼いて食べましたが)、前日にリカーショップで調達しておいた地元ブリティッシュコロンビア州産の赤ワインを飲んでみました。 それほど高価ではなく、気軽に飲めるタイプとして選んだのが上画像の「SUMAC RIDGE Cabernet Merlot」というものでした。 ミディアムボディでしたが、時折スパイス香やバニラ香も感じられ、これ単独で飲むのであればやや重ために感じる赤ワインでした。 当然ながら、BBQで焼いたサーロインステーキとも相性がよかったです。 実は、BBQの際にカナダ・ケベック産の「La Sauvagine」というチーズも買っていましたが、お腹がいっぱいになってしまったため、この赤ワインと合わせて食べることが出来ませんでした。 テラスからふと裏庭の芝生を眺めていると、野生のリスが遊びに来ていましたので、写真を撮ってみました。 流石に野生動物ということで、近づくと逃げてしまうため、デジカメのズームで引いて撮影しています。 リスだけではなく、ホスト宅のお庭へは沢山の野鳥も飛んできては羽を休めたり、囀りを聞かせてくれていました。 一人あたり肉が350グラム超え、マグロの切り身、野菜等も時間をかけながらでも食べ尽くしたため、当然ながら満腹状態になっていました。 一通りBBQが済んでから、後片付けを始めて、使わせてもらったバーベキューグリルを元通りに原状回復したり、お皿など使った食器類を洗ったりしました。 上画像はスチールブラシでグリル鉄板を磨いている相方さんを撮影した写真です。 W杯も終わって、なでしこジャパンの選手達も帰国しましたが、拙ブログの遠征記はまだまだ続きます。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 8, 2015 09:21:30 AM
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