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テーマ:●食べた物の画像♪(84957)
カテゴリ:お弁当・ランチボックス・サンドイッチ
昨日は友人と久しぶりに食事をして、色々な話に花が咲き、ちょいと飲み過ぎてしまいました。
それ以外でも最近アルコール摂取量を控えていたこともありますが、起きてはいるものの、今日一日はほとんど使い物にならないような気がします。 食べ過ぎ、飲み過ぎには注意しなければいけませんね。 さてさて、今日のエントリーは8月13日(木)に仙台から松島へ小旅行して仙台に戻り、「るーぷる仙台」という観光循環バスに乗車して仙台市内をぐるっと1周してから、新幹線に乗車して車内で食べた「駅弁」などを紹介します。 「るーぷる仙台」は仙台駅前を発着する観光循環バスで、1日券620円で何度でも乗り降りができるという、手っ取り早く仙台市内観光をするにはもってこいの交通機関です。 私達が前日に購入した「仙台まるごとパス」でも、「るーぷる仙台」に乗り降りすることが出来ることを知り、松島から仙台に戻ってきてすぐに乗車してみました。 時間があれば、途中下車してそれぞれの観光スポットをバス停から徒歩で散策したり見学したりできましたが、今回は15時20分発のバスで、このあとには15時40分発、16時発の2本しか残っていませんでしたので、ずっと乗りっぱなしで車窓からの風景を楽しむことにしました。 博物館、仙台城趾、広大な東北大学のキャンパスを抜けて行くルートですが、途中何度も広瀬川を渡り、景色も素晴らしいものでした。 途中下車しないので、写真ではなかなか風景を捉えることが難しかったのですが、上画像は「大崎八幡宮前」のバス停で時間調整のためにしばらく停車した際、作並街道に面したところにあった朱塗りの鳥居を撮影した写真です。 立て札をよくみると、8月13日の16時から「雅楽の夕に」という催しがあったようです。 ここで近くに座っていた外国人カップルが下車していきましたが、雅楽を観に行ったとすれば、とてもよい「選択」だったと思います。 「るーぷる仙台」は1周すると約70分と聞いていましたが、約1時間ほどで仙台駅前まで戻ってくることが出来ました。 仙台駅に戻って、コインロッカーに預けていた荷物を取りだし、駅売店でお土産や新幹線車内で食べる駅弁などを調達して、上りホームに向かいました。 上画像は実際に乗車した「はやて・こまち26号」です。 実際に乗車したのは、「こまち」車両の指定席でしたので、12号車あたりでした。 仙台駅で調達した駅弁は、↑コチラの「牛肉どまん中 しお」というものでした。 普通の「牛肉どまん中」は過去に何度も買って食べていますが、「しお」というのは初めて見ましたので、興味本位だけで手にとってみた次第です。 お弁当の右傍らにあるアヤシイ瓶は後述します。 パッケージをといたところで撮影してみました。 解した牛肉とミンチ状の「そぼろ」がトッピングされている「仕様」は、ノーマルの「牛肉どまん中」と同じですが、味付けが「塩だれ」を使っているのが違っていました。 牛丼でも醤油だれで味付けした普通のもの以外にも、「塩だれ味」のものがあるのと同じ間隔だと思います。 実際に食べてみたところ、味付けが変わっても「牛肉どまん中」の美味しさは不変でした。 この駅弁を製造・販売している【新杵屋】さんのホームページをチェックしてみたところ、「味噌味」もあるとのことでしたので、どこかで見つけた時には是非試してみたいと思っています。 帰りの新幹線は乗ったきりお弁当を食べてお腹を満たすだけ、後は大宮駅での接続で武蔵野線に乗り入れている「ホリデー快速」の八王子行きを捕まえるという簡単なお仕事を残すのみでしたので、新幹線グルメでの定番「缶ビール」を回避して、上画像の東北の日本酒の小ボトルを買ってみました。 「末廣(すえひろ)」という福島・会津の地酒、仙台駅の売店で打っていたミニボトルです。 時間をかけて醸した山廃の純米酒ということで、酒質は旨口ですが濃醇で香り高く、お米の特徴がよく出ていました。 お弁当と一緒に日本酒を飲みましたが、それ以外のおつまみとも合わせてみました。 それが上画像の「牛たんかまぼこ」です。 蒲鉾は「魚加工品」ですが、牛たんを燻製にしたチップが練り込まれているもので、明らかに「酒飲み」をターゲットにした製品だと思います。 駅売店で試食をいただき、まんまと釣られて買ってしまった私達・・・私は日本酒と合わせ、相方さんは缶ビールと合わせて、美味しくいただきました。 今日のエントリーは以上です。 仙台遠征記のシリーズは今回でオシマイとなります、お付き合いいただき、有り難うございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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