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2018年02月28日
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カテゴリ:宇宙系遺伝

ということで、宇宙系遺伝シリーズ、今日は海王星遺伝について。

(って、海王星についてアップしてくださいと、リクエストしてくれた方がいたので

海王星からアップすることにしました~ウィンク

海王星遺伝は、とってもわかりやすい性質で

占星術などで言われている海王星の性質とほぼ一致します。

アーキュトニックのクラスでも、海王星のキーワードとして

「スピリチュアリティ、オープンさ、神秘的、夢、妄想、溶け合う、境界がない、

水、ユニティ、慈愛」

などを学んだのですが、まさに海王星遺伝の性質もそんな感じです。

(この点、ニビルのキーワードである「悟り、神、創始者、発展」などのキーワードと

ニビル遺伝の性質などは、かなり違うので、このあたりをどう捉えたらいいか

まだよくわかっていないのだけど)

「自分はエンパス体質だな~」と思っている方は

多分、ほとんどこの海王星遺伝を持っていると思います。

海王星は、他のエネルギーと溶け合う、同化する性質を持っているので

周りのエネルギーの影響を受けやすくなるのです。

チャクラでいうと、第1チャクラの下にある
地球とのつながりであるアーススターチャクラが弱くなり(人によっては第1チャクラも)

グラウンディングが弱くなるわけです。

私も割と最近まで、海王星遺伝を持っていました。

一時期は、結構エンパスだったので、以前にも、ブログにアップしたように

おさむと二人で「エンパスデート」と称して

外に出るたびに浄化、クレンジングしていました。

おさむは、まだこの海王星遺伝は、調整してないのですが

(これまでのセッションで、優先テーマとして上がってこなかったので)

冥王星遺伝とオリオン遺伝を調整してからは

人にセッションをやっても、あまりエネルギーを受けなくなったそうですが

多分、この海王星遺伝を調整すると、さらに受けにくくなると思います。

クライアントさんでも、この海王星を調整してから、

エンパス体質が、ほとんどなくなったと言われる方が何人もいます。

海王星遺伝自体は、冥王星やオリオンみたいに重いエネルギーではないし

またグレイのように人を見下したり、プライドが高いわけでもなく

傷つきやすさもなく、ふわふわしていて、軽いエネルギーで

基本は、他の人との共鳴や慈愛、ワンネス意識なので

そういった意味では、この遺伝を少々持っていても

負担にはならないのですが

ヒーラーやセラピストで、この海王星遺伝があると、セッションが終わる度に

自己浄化とクレンジングがマストになってしまうわけです。

(それはそれで、気づきも多いのだけどね)

私自身の海王星遺伝を調整する時に

この共感やつながり感や慈愛が失われてしまうように感じて

ちょっと躊躇(抵抗)したんですが

調整してみると、つながり感が失われることはなく

また、やはり、グラウンディングは強くなって

長時間のセッションをやっていてもエネルギーの影響を受けないので

さらに楽になりました。

ヒーラーやセラピストでなくても

この海王星遺伝を強く持っていれば、周りに流されやすかったり

人からの影響を受けて、自分を見失ってしまったりしがちです。

また、現実的なこと(仕事やお金など)が苦手で

スピリチュアルなことや天使や宇宙が大好き

と言われる方たちは、まさに海王星。

妄想癖があったり、現実をちゃんと見ることができないとか

人の話を鵜呑みにしてしまったり、妄信してしまったり

はたまた依存する傾向もあります。

冥王星遺伝と同じく、海王星遺伝にも中毒性があり

一つのことにはまったら、はまるタイプです。

よくよく思い返せば、私もこの海王星遺伝

それほど強く持っていたわけではなかったものの

結構、その性質は随所に出てきていたのだなあと。

少し前にクライアントさんに

「のりこさんは、何年か前は、もっとスピスピしていましたよね」と

と言われたんですが、確かに昔から現実的なことには興味なく

天使、宇宙、パワースポット大好きだったこともありますが

それだけでなく、この海王星遺伝があったことで

スピリチュアル的な観点からでしか

物事を見ていないということなのかもしれません。

私は、今でも、天使も宇宙も好きですが

でも以前とは、捉え方や意識が確実に違っていて

ある一つの次元からの見解にとらわれなくなったというのか

例えば、何か問題が起こった時に、サイキックやチャネラーに

「「天使は~~と言っていますよ~」とか

「前世ではあなたは~~だったから、今の問題があるんです」

などと言われて、それをそのまま信じてしまうというのは

一つの次元レベルでしか物事を捉えていない

地に足がついていない、現実的ではないということです。

実際は、それが起こった要因は、前世もその一つではあっても

自分自身が潜在的に持っている様々な要因が絡み合っているわけですが

この海王星遺伝があると、妄信する傾向があるので

チャネラーやヒーラーや占い師に言われたままに、信じてしまったり

それに従ってしまったりしてしまうのです。

そのあたり、私は昔から、かなり気をつけていたものの

いつの間にか、人の話を鵜呑みにしたり

そこに囚われていた部分が結構、あったなあと。

(っていうか、ここまでヒーリングやスピリチュアルに
すべてのエネルギーを費やしてきたという時点で、海王星なんですがあっかんべー

また、この海王星遺伝、こう言った性質なので、どうしても夢見がちというか

イメージはあるのに、それを実現化する力がない、ということになりがちです。

例えば、今、何も音楽をやってないのに

「いつか音楽家として世界を回れたらいいな」みたいな感じで

現実的に考えると、そうなりたいなら、今、何かしらの音楽をするということになるんですが

海王星が強い人は、それを実現化するにはどう行動したらいいか?

という発想にならない人が多いのです。

どんな突拍子もない夢であっても、それに向けて何か今、行動しているのなら

実現する可能性はありますが

単にイメージだけなら、それは妄想で終わる可能性が大です。

案外、男性でも、海王星遺伝が強い人は、現実を見れなかったり

イメージを実現化する力が弱い人が多く

「それに向けて何かやっていますか?」と尋ねると

「流れがきたら、そうなるんじゃないかと思って(だから何もしていない)」

などという答えが返ってきたりします。

「何も行動しなければ、流れはやって来ない」という現実が

見えてないわけです。

もちろん、確かに、それに向けて何もやってなくても、ある流れがやってくることは

人生の中では起こります。

自分はそのつもりはなかったのに、ある人に出会って、そちらの方向に自然に導かれた

などという感じで、そう言った流れはやってくるんですね。

でも、それは後から振り返って「そういえば、あの時、こういう流れがやってきたから

こうなったんだな~」という結果論としての認識ならわかるのですが

流れがやってくることを期待して(イメージして)行動しない

というのは、現実的ではないのです。

この海王星のふわふわ妄想に「引き寄せの法則」からの勘違いがプラスになったりすると

少し前のブログでも書いた「スピリチュアル版、脳内マンガ女子」が一丁出来上がり

となるわけですウィンク

とはいえ、海王星遺伝のイメージは、例えばニビル遺伝の恐れや不安からくる

シュミレーションとは違って、ただ夢見ている感じなので、害はないというか

それが楽しかったりもするのですよね。

私の場合、チャレンジ性質と行動の木星や情熱の火星や

好奇心の強いアルクトゥールズなども強かったので、

どんどん行動はしてきましたが

昔、よく母に「あなたは夢みる夢子ちゃんね」などと言われていたところを見ると

自分では子供の頃に、そんな認識はなかったのですが

そういう海王星遺伝の性質がどこかに出ていたのだろうなあと。

さて、海王星が他のエネルギーと同化するのは

海王星の意識の根底に「共感したい」「共鳴したい」「つながりたい」「わかちあいたい」

という感覚があるからで、海王星の人は

人とわかちあうことに無常の喜びを見出します。

喜びだけでなく、悲しみも、怒りも、すべて共有して一緒に感じようという

無意識の働きがあるのです。

海王星遺伝を持っている人の過去世をみてゆくと

人間愛とか人に尽くした前世が多いのですが

同時に孤独感というのも上がってくることが多いです。

過去に孤独だった時の思いをどこかに持っているからこそ

つながりたい、共鳴したいという願望が強くなるのだなあと。

また、海王星遺伝は、先住民やレムリアなどとのつながりも深いです。


海王星は、よくも悪くも、周りと同化するので
例えば、周りにお金に不安をもっている人が多かったり
人生は大変、という感覚をもっている人が多ければ、自分もその感覚になるし
反対に周りが豊かさの意識で、楽々人生を送っている人がいれば
自分も影響されてそうなる、という感じなので
付き合う相手や環境によって、感情も捉え方が大きく変化します。
まさに、水のように染まりやすい性質なのです。
そういう人は、ブログや本やテレビからでも大きく影響を受けることが多いので
できるだけ、社会の不幸なニュースや情報などは
目や耳に入れないようにすることが必要になります。

さて、他の宇宙系遺伝との組み合わせでは

海王星と冥王星では、最強の中毒性、一つのことにはまる性質になります。

はまる性質に冥王星が理屈づけるので、ちょっと異常なハマり具合だったり

こだわりの強さになったりします。

また複雑な性質になるのが、人を信頼しないグレイや冥王星と

人の話を鵜呑みにしたり、信用しすぎる海王星がある場合です。

そういった組み合わせの遺伝を持っていれば

最初は、ある人の言うことを妄信していても

ちょっと何かが起これば、いきなり不信感になったり

または、人の話は鵜呑みにするのだけど(冥王星の人への不信感から)

自分の気持ちをオープンに伝えることしない、とか

さらに性質が複雑化してきます。

また、海王星+ニビルでは、最強の妄想、シュミレーションコンビなので

この二つが強くあれば、いつまで経っても

行動しないことになりがちです。

また、海王星+シリウスになると、シリウスの

自分の問題を見ることができない、ストレスを感じれない、達観するという

性質が加わりますから、エンパス体質なのに、自分では

エネルギーを受けていることに気づかない、ということになりがちです。

エンパスは、他のエネルギーと同化する、ということですが

案外、自分がエンパスであることに気づいていない人も多いです。

この場合、先にシリウス遺伝を調整してしまうと
これまで気づかないうちに持っていたエネルギーに気づきやすくなるので
人によっては、逆に最初は、それが不快に感じたりすることになるわけですが
どちらを先に調整するのかは、その人の身体に従うしかないので
もしそうなったとしても、それはそれで必要なプロセスなのだなあと。

また海王星+金星では、金星の人の気持ちを考える、人と調和する

という性質が加わりますから、より人の感情やエネルギーと一体化して

自分自身がどう感じているのか、何をしたいのかがわからなくなる傾向にあります。
人が何を期待しているのかがわかる上に
相手のエネルギーと同化してしまうので
相手に合わせている、という認識すらない状態になります。

これは日本人には、とても多い組み合わせです。

また海王星+オリオンになると

海王星の人からの影響を受けやすい性質に

オリオンの「不十分感」「もっともっと」がでてくるので

もし他の人が何かをやってよかった、などと言えば、

それを自分にも必要なものだと妄信してしまったり

オリオンの「人を羨む」という性質から

自分もやらずにはいられなくなる、ということになりがちです。

そして、海王星+冥王星、海王星+オリオン、さらには海王星+オリオン+冥王星になると

人からのエネルギーを受けやすい海王星と、冥王星やオリオン由来の

松果体をブロッキングする強いエネルギーの影響を受けますから

洞察、判断力、内観力、概念形成力など知性やコミュニケーションに関する

様々なブロックになります。

つまり冥王星やオリオンのダークサイドのエネルギーが

海王星が入ることで、さらに強くなってしまうのです。

そういった場合、どの遺伝から調整する、と身体が伝えてくるかは

人それぞれ違うのですがが

これまでの傾向では、冥王星かオリオン、グレイの3大ダークサイドがあれば

(この3つをどれも全く持ってない人は、ほぼいないのですが)

このどれかを先に調整して、この3つの調整ががある程度、終わってから

別の遺伝と出てくることが多いです。

でも、先日セッションにお越しになった方は、オリオンも結構、持っているにもかかわらず

3日間の調整の中でやったのは、冥王星、グレイ、海王星の順番での

身体からの指示だったので、そういうこともあるわけです。

海王星遺伝は、他の人にとっても、嫌なエネルギーにはならないし

むしろ、ふわふわしていて、オープンで、分かち合い精神で楽しいのですが

やはり、肉体を持って、この地球で生きてゆくためには

他からのエネルギーと自分のエネルギーが、分離して必要があり

そういった意味で、身体は海王星遺伝の調整を求めてくるのだなあと。

ということで、多分、私のクラスにお越しになる方は

エンパスの人は多いですから、当然、海王星遺伝が強い方が多くなるのですが

最近、改めて気づいたのは、クラスが終わってからの

参加者同志のつながり感が強く

クラスによっては、クラス終了後にラインやメッセージで、頻繁に連絡しあったり

また事あるごとに集まったりしているとの事でした。

特に私のクラスでは、ある意味、通常の人との付き合いの中では

あまり出さないところも、出てきたりするので、クラスのプロセスを経て

「どんな自分でも受け入れられている感」が出てきて

つながりが深くなるんですね。(もちろん、すべてではないですが)

それ自体は、とても素敵な事だし

最初にそれを聞いた時は、クラスの後のつながりなんて

全く期待してなかった事だったので、とても嬉しかったのですが

クラスの後、何人かの方にセッションを行った時に

他の人からの情報や考え方に影響を受けて、同化してしまい

自分が何をしたいのかを見失ってしまっている方もいたので

ああ、ここは海王星遺伝の陥りやすいところだなあと。

これは、海王星だけでなく、前述のオリオン遺伝なども関わっているところですが

みんなと分かち合いたい海王星遺伝が強ければ

それが楽しいと感じるので、周りに流されがちになって
自分自身の感覚を見失ってしまうのです。

例え、人にとってそれがよかったとしても、自分にとっては

必ずしも必要なものではないということ。

人と自分のやり方は違うのが自然だということ。

人と同化したり、人と同じ考え方や意識になって一体感を得るのではなく

それぞれの違いを受け入れて、その違いを楽しみつつ

人との深いレベルでのつながり感や一体感を持っている、

つまりは、エネルギーは分離していて

自分と他人の境界線がしっかりとありつつも

ある次元では、ワンネスの感覚を持っている状態。

ま、理想的にはそんな感じですが

理想通りにいかないのが、また人間の面白さであり、奥深さでもあり
私自身も日々、いろんな気づきや発見をしつつ

変化していっているわけです。

ということで、海王星遺伝はわかりやすく、シンプルなので、短く終わるかと思ったけど

案外、書き出すと色々出てきたなあ。
海王星自体はわかりやすくても、必ず、他の遺伝の性質が関わっているので
人は複雑になってしまうんですが、例えば、一つの考え方や捉え方の
この部分は海王星で、この部分はオリオンで、この部分は金星から来ている
などということが見えてくると、その複雑な性質や物の捉え方が紐解かれていって
全体像が見やすくなるわけです。
あ〜このあたり、いつかクラスで教えてみたい!
などと夢見る夢子の私ですウィンク







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最終更新日  2018年03月02日 04時20分12秒
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