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2019年12月31日
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さて、マルタ島を発ってから、トルコのシャンウルファという街に来て

早くも3日が過ぎました。

イスランブールから、飛行機で約2時間のシャンウルファは

私たちがイメージしていた荒涼とした土地に何もないような場所ではなく、

意外にも大きな街でした。

シャンルウルファは、トルコでは、アブラハム生誕の地ということで

巡礼の旅で人気の場所なのだそう。

建物も雰囲気があって、街はコーランの歌声が流れ

ここは、私にとっては、イスタンブールよりも異国情緒のある街でした。















アブラハムが生まれたという洞窟の前。

多くのトルコ人の巡礼者が訪れていました。




日本でも参拝の前に手や口をゆすぎますが
ここでは、皆さん、足まで洗っていました。




シャンルウルファの街では、一度も、アジア人に会わなくて

道ゆく人たちの中には、私たち日本人が珍しいらしく、振り返って見てゆきます。
カフェに入ると、日本人、日本人と、ウエイターの人が言っていました。

マーケットで売られているたくさんの香辛料。
隣もどこも香辛料屋だらけです。






私たちがシャンルウルファで3泊まったのは、ヒルトンガーデンインホテル。

博物館からもすぐに近くて、部屋も普通に綺麗だったし

また、食事も他のレストランは、肉ばかりでしたが
このホテルのレストランは
魚料理もあり、味付けも、シンプルで美味しかったので
結局、夕食は3回とも、このホテルで取りました。






トルコでは、ヨーグルトに塩と水を混ぜたAyran(アイラン)という飲み物があるのですが
面白かったのは、アイランと魚料理を一緒に食べると病気になると
言われていて、禁止されているらしく
初日にここでオーダーした時は、魚(スズキ)を頼んだので
アイランはダメだと出してもらえませんでした。
でも、今日、オーダーした時は、そういうことを気にしないウエイターの人だったからか
魚(サーモン)をオーダーしたのに、アイランを出してくれたので
これは人によるのか、それとも魚の種類によるのかしらと。
また、イスタンブールでも頼んでみようと思います。


そして、シャンルウルファ の人たちは、みんな親切で
エジプトのように、騙そうとか、ぼったくろうとする人は
一人もいなかったし、とてもいい人ばかりだったのも安心でした。

ということで、今は夜中12時をすぎたので、もう大晦日です。

2019年も、残り1日となりました。

今、これを読んでくさっているみなさまにとって、今年はどんな年だったでしょうか?

お互い、いろいろありましたよね?ウィンク

中には「私は今年、平穏な1年でした」と言われる方もいらっしゃるかもしれませんが

私の周りは、そういう方はあまりいなくて

色々あった~とか、1年前とか全然違う、など

変化の年になった方が多かったです。

その変化の真っ只中にいる時は、一時的には大変だったり

先が見えない不安があったりしていても

やはり、それぞれ落ち着くところに落ち着くものなんですよね。

私にとっても、今年の初めには、想像もできなかった流れとなり

この半世紀の人生の中でも、大きな変容の年だったと言えるかもしれません。

毎年、恒例のように、この2019年をざっとまとめてみると。。

今年の初めにクライアントさんとして来られた、えずみんとのセッションをきっかけに

古代エジプトヒーリングへの道が開かれて

そして、春のハワイリトリート後に訪れた、イースター島とモーレア島での貴重な経験が

さらに古代の叡智を使ったヒーリングへと向かわせることとなり

そして、6月にえずみんと訪れたエジプトでの体験以降

宇宙系遺伝調整の理解や方法は深まって、さらに自分自身と向かい合う日々が続いて

そのまま8、9月の多次元キネシオロジーの長野のクラスへと続き

そのクラスが無事終了して、やっと少し落ち着けるかな、とニューヨークに戻ってきた直後に

おさむとの離婚という、これまた衝撃的な流れとなり

その悲しみを4日間で抜けた後、すぐに会社設立の話があって

11月から一人暮らしをスタートした後

アルクトゥルスのメンバーや他の人たちに支えられて

多次元キネシオロジーの会社、Universal Love Projectを設立しました。

そして、2019年の最後は、和美ちゃんと一緒に

マルタ、トルコのギョペクリテペ、そして、今日の年越しは

イスタンブールで過ごすことになっています。

もし、初めてこのブログを訪れて、このページを読まれた方にとっては

何だかよくわからない展開だと思いますが泣き笑い

私の中では、こうして振り返ってみると

すべて繋がっているのだな~という感じがしています。

私にとって、いつも旅は人生の中での転換期につながっているし

そして、人との出会いや繋がりがその変容を

サポートしてくれているように思うのです。

と、ここまで書いて、ふと
「そういえば、毎年、変化の年と言っているような気がするなあ」

と思い、試しに、一昨年と去年の12月最後のブログを読み返してみました。

(←すでに何を書いたかすっかり忘れていた)

2017年の年末の日記には、コスメル島で過ごしながら、その年を振り返っていましたが

「2017年、春のハワイリトリート中に父が亡くなり

その後すぐにクンダリーニ症候群となり、その回復のプロセスの中で

宇宙系遺伝について、自らの体験として深く実感することになり

そして、初めてプラクティカルクラスを開催したという

激動の年になりました」

と書かれてありました。

あ~確かに、この年は私にとって、クンダリーニ症候群があったから

かなり激動の年となったなあと思い出しつつ

そして2018年は?と読んでみると

「2018年は、奇跡の年でした」

と書いてあって

ひゃ~、毎年、書いてること変わんないし、、、雫と読んでみると

2018年は、3月のバリ島からスタートし、5月に大切な友人が亡くなり

その悲しみに最中に、アルクトゥルスが私にコンタクトをしてきて

最初は、受け入れられず、半信半疑だったものの

セッションでの効果を実感してから、ガイドとしてセッションをサポートしてくれるようになり

7月に訪れたイギリス&アイルランドの旅で、さらにガイドとしての繋がりが深まり

9月に初めて長野でアルクトゥルスのアチューメントを行うクラスを行なった後

年末は、アイスランドでオーロラと氷河で浄化しつつ、年越しとなりました。

ということが書かれてあって

あ~去年は去年で、確かに、最初にアルクトゥルスがガイドについたのだから

この人生の中で、大きな変化の年だったと言えるなあと。

(もうすでに遠い昔のように感じていたけど)

そう考えてみると、毎年、年末に1年を振り返っては

「今年は変化の年でした~」

って言ってたわけなんですよね泣き笑い

私自身は、好きなヒーリングや音楽や絵をやっていれば、それで満足で

安定志向の部分も大きかったと思うのですが

なぜか、ここ数年、平穏という感じにはならなかったのは

今のこの時代は、誰にとっても、変容の時代だからかなあと。

そして、今年、最後に訪れた、シャンルウルファ にあるギョペクリテペ遺跡。

私が今回、この遺跡を通じて体験したことを

ブログでお伝えすることは、ちょっと難しそうなので

(今のところ、ガイドからも禁じられていることと、あまりにもぶっ飛びすぎているのでショック

もしかすると、写真をいくつか載せる程度になるかもしれないのですが

本当に、人間って何なんのだろう?

どこまでが人間としての私の意識なの?

などという疑問が、改めて湧いてくるような、不思議な体験でした。

これについては、また後ほど、アップしたいと思いますが、この最後のギョペクリテペ遺跡で

穏やかなマルタ島での旅が、一気に、宇宙変容モードに変わった感じです。

ということで、来年はどんな年になるのかしら。

今年は、もう二度と訪れることはないと思っていたエジプトを訪れたり

また、おさむとの離婚という、意識の上では想像もしていなかった流れになったわけですから

もうこれからのことなんて、想像もできないし

例え、イメージしたとしても、その通りにはならないでしょうから

もう全面的に宇宙にお任せするだけです。
正直、今年が激動だっただけに
もう少しお手柔らかにお願いしたい気持ちですけどね。

今年もたくさんの方にお世話になりました。
この場を借りて、ありがとうございます。
これを読んでくださっている方々が、来年もまた素晴らしい年になりますようにハート(手書き)


みなさま、どうぞよいお年をお迎えくださいね。






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最終更新日  2019年12月31日 06時50分19秒
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