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テーマ:お値打ちワイン(628)
カテゴリ:モンラッシェ系
最近気にっている作り手です。 実に素晴らしいワインです。多くのシャサーニュはピュリニーに負けるのですが、この蔵のシャサーニュは負けていません。逆にピュリニーよりも良いと思います。 勝ち負けよりも、畑の個性で勝負している、十二分にテロワールの良さを引き出している、そんなワインです。 実に繊細でキレが良く、硬質感のあるミネラルを感じます。旨いワイン、旨いシャサーニュとはこうだと言う見本の様なワインです。ラモネの様なハーブ香は弱いですが、非常にクリーンで雑味の無い綺麗なワインに仕上がっています。 今飲むなら次に飲んだ一級よりこのワインの方が美味しいでしょう。 実に綺麗で繊細なシャサーニュらしいワインです。 色は淡い麦藁色、香りは適度な樽香、火打石、レモンピール、07特有の切れの良い酸と、深いミネラルがあって、フレッシュな果実感もあります。今飲んで十分美味しいです。 2008年も先日飲みましたが美味しかったです。 シャサーニュ・モンラッシェ2008ベルナール・モロー 2007年が美味しかったので開けてみました。良いですね。もっと寝かせて飲めと言われそうですが、樽香の中に溶け込んだフレッシュな果実味がたまりません。この時期にしか味わう事が出来ない味だと思います。若く輝いている時期も良いです。 販売店資料より
モローは2005ヴィンテージからシャサーニュ・モンラッシェ・ブランの生産を倍増させ、生産量がシャサーニュ一の造り手になりました(およそ75樽、1875ケース)。 ブドウ樹の3分の2がピュリニーとの境界にあり、3分の1がシャサーニュの硬い岩にあります。この2つのエリアの偉大な組み合わせにより、素晴らしい複雑さを持つワインに仕上げられています。 全ての小地区のブレンド [ピュリニーとの境界]ということは、まさに特級畑[バタール・モンラッシェ]の東隣に隣接する村名区画畑で、[シャサーニュの硬い岩]ということは、シャサーニュ・モンラッシェ一級畑がズラリと並ぶ丘が隆起して石灰岩が露出する、まさに極上のシャサーニュ・モンラッシェ一級格付けが生まれる、まさにその真隣畑!!。 ハーブバター、レモン、ライムの皮の香りが広がり、少量のレモンバターと豊富なハーブバターが感じられます。チョークの粉、レモンの皮、レモングラスの味わいから、ミネラル感に富んだドライなフィニッシュへと続きます。十分な長さを持つワイン。 ピュリニー側の畑の由来するハーブバターとフィネス、またシャサーニュ側のミネラル、バターが表れます。ブドウ樹はシャサーニュ南北に植えられています。それぞれの個性が生きており、ミネラルと力強さが味わえます。 2007 Bernard Moreau Chassagne Montrachet eRobertParker.com # 186 With the ascendance of a new generation - Alexandre (largely in the cellar) and Benoit Moreau largely in the vineyards - the vines of the Bernard Moreau estate are getting more meticulous care and their wines gentler, longer elevage notably 6 months in tank after the wines' stay in barrel. I did not have an opportunity to visit them but was thrilled with the samples I tasted (save for a Chassagne Morgeot that was inexplicably too reduced to adequately assess, much less savor). お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/10/26 03:16:18 AM
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