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テーマ:お値打ちワイン(628)
カテゴリ:ムルソー
素晴らしいムルソーだと思います。 現代的な作りのムルソーのトップスターかも知れません。 ドゥムジョやバロミロも良いですが、この作りはそれを超えているように思います。 07ですが十分味が乗って美味しいし、熟成させればナッツ感も出てきて凄いワインになるでしょう。 まあこんな味のムルソーを飲むのは初めてでビックリしました。 湧きあがるミネラル、美しい酸、若いのに十分バランスが取れています。 本当に私の知らないムルソーの一面を見せてもらいました。 熟成させるとどんな変化をするか非常に楽しみですね。 ラフォンを超える世界を見せて欲しいです。 販売店資料より 樽香を嫌い、本来のムルソーのテロワールを表現するビュイソン・バトー! 村名ながら一級畑に囲まれた好立地の畑リムザン! ブルゴーニュの白ワインの中でも、3本の指に入る屈指の名醸地である「ムルソー」。 「父も僕も、樽香が大嫌いです。一口目は美味しいと思うこともありますが、すぐに飲み疲れてしまいますし、まして2杯目を飲もうとは思いません。料理に合わせたら尚更です。」 「『ムルソーの特徴は、美しいミネラルにある』というのが、父の口癖でした。ただ父は、10年後、20年後にようやく飲み頃になるワインを理想としており、若いうちはかなり個性的な味がしていました。僕は、若いうちからみずみずしくエレガントで、かつ、10年後、20年後も美味しく楽しめるワインを造りたいと思いました」 と、現在の当主フランソワ・ビュイソン氏自ら語るように、過剰なパワーは求めず、食事に合うような飲み疲れないワインを造っています。 「でも何より大切なのは、畑を深く耕すことです。そうすれば除草剤も殺虫剤も必要ありませんし、土中のミネラルを十分に取り入れることができます。若いうちのみずみずしさの決め手になるのはミネラルで、長期熟成の鍵になるのもミネラルです。ここは、なんという恵まれたテロワールなんだろう。」 とも語り、まさにムルソーの恵まれた土壌を最大限に表現する事に努めています。
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Last updated
2011/01/14 03:16:32 AM
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