テーマ:景気対策(46)
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財務省は10日、総合経済対策に伴う1.8兆円の財政支出に必要な今年度補正予算案の財源を固めた。歳入面では公共事業費をまかなうための建設国債を4000億円超増発し、前年度の決算剰余金を3000億円余り繰り入れる。他の財源としては国債利払い費の不用分など既定経費の節減で1兆円余りを浮かして捻出(ねんしゅつ)する。臨時国会への提出時期は今月下旬に発足する新内閣が判断する。
建設国債は学校耐震化や災害対策などの公共事業に充てる。財政法上は歳出の不足をまかなう赤字国債とは区別されるが、国の借金を増やすことになるため、伊吹文明財務相が発行額を極力抑制する方針を表明していた。(日経新聞) 【上記の感想】 まず、関連日記は、こちら。 建設国債と赤字国債の違いがわからず。 というか、もうすっかり忘れてしまった。 多分、建設関連に使う借金で、使途が明確なだけなのだろう。 このあと、調べておこう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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