テーマ:スイーツ★スイーツ(13109)
カテゴリ:倉敷・軽井沢・関西
倉敷名物村雀です。買い求めた木本戎堂は「村雀」を四代百年以上にわたり造っているそうです。倉敷から美観地区に延びる商店街にひっそりとありました。 村雀2 posted by (C)家族で眼鏡 夏なので、今日明日中に食べなくてはならず、わらび餅も当日限りだし、1個でも大丈夫ということで、ホテルで食べました(^^) 1個あたり90円です。 村雀、今ひとつ、皮が乾いていて、銘菓なんだけど物足りない思いがありました。 ここのは、賞味期限が少なく、美味しそうな予感がありました。 村雀1 posted by (C)家族で眼鏡 原材料は砂糖、小豆、小麦粉、卵、水飴とシンプルです。 皮が薄く、クレープみたいです。 あんこは、粒あんです。小豆の食感が程よく、素朴で上品です。 村雀3 posted by (C)家族で眼鏡 皮の存在感は薄く、あんこを口の中に放るために皮の存在があるみたい。 渋いお茶や、お薄にあいそうな、そんなお菓子です。 広告や宣伝をしない、地元文化人に愛されていそうな、そんな昔ながらを感じるお店の方、佇まい。お干菓子もバラで買い求めることができる感じが素敵です。 木本戎堂 倉敷市阿知2-23-8 086-422-0169 村雀4 posted by (C)家族で眼鏡 さて、こんな包み紙を見ちゃったら、ほかの菓子が気になり、その後、今度はもう一つの名物菓子、登録商標ぼっこう饅頭も購入しました。(すでに羊羹も買っていたんですけれどもね) ぼっこう饅頭1 posted by (C)家族で眼鏡 こちらは5日間の賞味期限があります。 1個あたり150円と村雀よりも日持ちがして、お高いものです。 ぼっこう饅頭2 posted by (C)家族で眼鏡 原材料は小麦粉、ソバ粉、卵のほか、おそらく小豆、砂糖など、定番のものかと思います。 ぼっこう饅頭3 posted by (C)家族で眼鏡 見た目、ぶつぶつがあります。裏は素朴な感じですね。 ぼっこう饅頭4 posted by (C)家族で眼鏡 表面は乾いていて、素朴で固い。でも中は柔らかいおまんじゅうかと思っていました。 中も固くなっていました!!! ぼっこう饅頭6 posted by (C)家族で眼鏡 あんこはこしあんというのでしょうか?まるでお干菓子のような感じですが、小豆が入っているし、日持ちを考えると、半生菓子という感じなのでしょうか。 ぼっこう饅頭7 posted by (C)家族で眼鏡 素朴なそば粉の香ばしさのある皮、そのなかには、やはり素朴でお薄にあいそうな餡子が入っております。 中のあんは固く、ぼろぼろと崩れる感じがいたします。固さがあり、ちょっと砂糖がしゃりっとするかなと思わせる甘い固さもあります。 ぼっこう饅頭5 posted by (C)家族で眼鏡 なるほど、昔の高級菓子という感じで、私は嫌いじゃないです。 温泉まんじゅうとかを想像すると、違うという感じのお菓子です。 この味、わかっていたらお抹茶、点てていたかもしれないです。 もし緑茶となら、村雀のほうがあうかなぁ~。 めったに食べられないお菓子を楽しみました! ←よろしかったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません) 木本戎堂さんは、倉敷駅前から続く商店街にありますが、皮製品の人気店の皮工房 バロールさんはより駅に近い場所にあります。 皮工房バロール1 posted by (C)家族で眼鏡 バッグやお財布などはもちろん、市販のボールペンを入れるボールペンケース、チューインガムやライターを入れるケースなど、アイディア商品も作っていらっしゃいます。 皮工房バロール2 posted by (C)家族で眼鏡 全国からの注文も多いそうです。 観光客としては、その場で無料で名前を入れてくださるのも魅力です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[倉敷・軽井沢・関西] カテゴリの最新記事
|
|