テーマ:栗のお菓子(488)
カテゴリ:スイーツ
信州栗里工房の催事出店に行き合わせ、お店の人に尋ねてみたら「栗のテリーヌが自分は好き」と言い、たまたまいたほかのお客さんもこれをおされたので買ってみました。
もともとこのお店、個人的には好印象をもってリピしていた記憶があります。 原材料は栗甘露煮、栗、鶏卵、バター、リキュール、転化糖、砂糖、ドライカシス、ショートニング、寒天加工品(粉あめ、寒天)、酸化防止剤(V.C)、乳化剤(大豆由来)、香料 1個あたり、270円(税込) 大人の羊羹をイメージして作られたのだそうです。 テリーヌの部分は少しラム酒風味か。栗の味がして、卵とバターの味わいもするような気がする。モンブランのマロンクリームとカスタードをまぜたような感じの味わいで、コクがある。 そのなかにまじっている栗は、渋皮栗と、甘露煮の2種類。 やわらかくてほろほろと崩れる。 あああ、おいしい。見た目は地味なんだけれど、なんだこりゃって感じなんだけれど、本当だ!これ、私も好き系統だ! カシスは私のは少ししか入っていなかったけれど、あってもなくてもいいかな。少し酸味が加わり、味のアクセントになっています。皮と種が少し口に残るかな。 甘さも予測されたので、べにふうきの紅茶とともにいただきました。正解な行為だったかと思います。 我が家のフルーツ男子も喜んで食べておりました! ←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい) 信州里の菓工房の塩栗羊羹の記事はこちら!栗のコンフィチュールの記事はこちら!栗のモンブラン「栗ごのみ」の記事こちら!栗の半熟カステラの記事はこちら!南駒の月の記事はこちら! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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