テーマ:食べ物あれこれ(49804)
カテゴリ:外食 1080円以下
明神丸の定番、塩たたき丼 980円です。
全国的には鰹のたたきはポン酢で食べるのが主流だったらしいのですが、明神丸では、鰹を藁焼きにし天日塩で食べる本場土佐流の食べ方に初めからこだわり続けた元祖的なお店なのだそう。 藁は火力が非常に強く、燃焼温度は約1000度まで達するため瞬時に鰹の表面をムラなく焼きあがり、かつ、藁の煙や香りが鰹にうつり、一層風味を引き立てるとのこと。実際、食べてみて風味がよかったです。 しかも、明神丸の藁焼き塩たたきは、すべて注文後に藁で焼き始める「焼き切り」にこだわっているのだそう。確かに店内にはその作業をするお店のかたの姿をみることができます。なかなか見ていて面白いです。 鰹の皮目をパリッとするぐらいさっと炙り、中にまで熱が伝わらないうちに熱いまますぐに切り分けるので、焼きたての香ばしい香りが食欲をそそる、鰹を一番美味しく味わえるたたきなのだそう。 肉厚な鰹の生感と、藁焼きをした香ばしさが印象的などんぶりでした。塩味、、、いいわ~~と思いました。薬味はよくさらされ、くさみもなくいただくことができました。 机には出汁も置いてあり、それをかけて味変をすることができます。 味噌汁が貝のお味が効いていたのが地味にうれしかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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