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カテゴリ:08読書(ノンフィクション)
ちょっと仕事が忙しくて、なかなか記事がかけません。
書きたいことや、書評や、映画評は山ほどあるのですが、いかんせん遅筆堂なので一回の記事を書くのに2-3時間ぐらい確保しないとダメなのです。(実際の書く時間ではありません)勝間和代ならば、喋るようにパソコン入力できるようなのですが、そして本で得た知識はいつもパソコンを持ち歩いていて、タグをつけてすぐにブログにインプットしているらしいのですが、なかなか真似はできないようです。 さて、取り急ぎ最近発見した本「読書進化論」小学館新書 勝間和代著の紹介です。 読書進化論 「はじめに」の最初の10行でこの本の魅力は書きつくしています。そのうちの後半5行を書き写します。 この本を読んでもらえると、何故いま、本野立ち居地が難しくなっているか、ウェブとどのように棲み分け、関わっていけばいいのか、どうやって本を選び、読みこなし、アウトプットにつなげるか、さらにブロガーや著者になって自分のメッセージを発信するにはどうすればいいのか、本をより売るにはどうすればいいのか、さまざまなヒントがちりばめられているはずです。 このようにいたるところにまとめの文章が入り、全体的にも難しい言葉は使わず、なるほどと言う発想が多いのは偶然ではなく、まさにそれを意図して意識的に著者が書いているからだろうと思う。売れている自己啓発本では、トップクラスであるというのはよくわかる。触発されてあと二冊本を買った。おいおい紹介していきたい。 リブロ青山店や丸善丸の内店などの本屋ぶらぶら歩記もあり、本屋の見方も参考になった。Chabo!という印税寄付プログラムを発想し、実践してたった三ヶ月で1000万を超える寄付を集め、世界中の難民・被災民の教育支援、自立支援に役立てるようにしているところもすごい。この本で、勝間和代と言う人を発見したのが、一番の収穫である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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