6858154 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

再出発日記

再出発日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

カテゴリ

お気に入りブログ

『宮本常一 伝書鳩… New! Mドングリさん

陰陽師0(ゼロ)★安… New! 天地 はるなさん

週刊 マンガ便 石… New! シマクマ君さん

韓国旅行2024春旅3… New! suzu1318さん

映画「あまろっく」… New! 七詩さん

カレンダー

2019年08月28日
XML
カテゴリ:洋画(12~)

昨日は観た映画は9作品と書きましたが、ひとつ見落としていました。よって、今日は一つ増やして4作品を紹介します。



『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』

今回のテーマは、ヒーローの目覚め、かと思っていたら、それはフェイクで、実はフェイクを見破れ、だった。という話。でも、
あんなんやられたら、全部フェイクで出来ちゃうじゃん!
MJ凛々しくて好きです!
STORY
高校生のピーター・パーカー(トム・ホランド)は夏休みを迎え、親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)やMJ(ゼンデイヤ)たちとヨーロッパへ旅行に行く。ところが、ピーターの前にS.H.I.E.L.D.の長官ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が現れ、彼にある任務を与える。
キャスト
トム・ホランド、サミュエル・L・ジャクソン、ゼンデイヤ、コビー・スマルダーズ、ジョン・ファヴロー、J・B・スムーヴ、ジェイコブ・バタロン、マーティン・スター、マリサ・トメイ、ジェイク・ギレンホール、
スタッフ
監督:ジョン・ワッツ
脚本:クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ
マーベルコミックブック原作:スタン・リー、スティーヴ・ディッコ
2019年7月8日
MOVIX倉敷



「僕たちは希望という名の列車に乗った」

戦争時における「抵抗」の話ではないと思う。これは、人生に何回か訪れるはずの「岐路」に当たった若者の「選択」の話だ。ただ、これが凄いのが、「選択」に国家が介入していることと、「選択」が続けざまに2回や3回ではなく、人によれば4回も5回も起きたことだ。その1つ1つで、彼らは間違いもあったが、基本的に誠実に向きがあった。その知性と勇気は、「事実に基づく話」であるだけに、我々を驚かす。
(解説)
すべては、たった2分間の黙祷から始まった――
なぜ18歳の若者たちは国家を敵に回してしまったのか?
ベルリンの壁建設の5年前に旧東ドイツで起こった衝撃と感動の実話
1956年、東ドイツの高校に通うテオとクルトは、列車に乗って訪れた西ベルリンの映画館でハンガリーの民衆蜂起を伝えるニュース映像を目の当たりにする。クラスの中心的な存在であるふたりは、級友たちに呼びかけて授業中に2分間の黙祷を実行した。それは自由を求めるハンガリー市民に共感した彼らの純粋な哀悼だったが、ソ連の影響下に置かれた東ドイツでは“社会主義国家への反逆”と見なされる行為だった。やがて調査に乗り出した当局から、一週間以内に首謀者を告げるよう宣告された生徒たちは、人生そのものに関わる重大な選択を迫られる。大切な仲間を密告してエリートへの階段を上がるのか、それとも信念を貫いて大学進学を諦め、労働者として生きる道を選ぶのか……。
新たな実話映画に挑んだラース・クラウメ監督のもとにドイツの若手有望株と実力派キャストが結集!
監督は、ナチスによる戦争犯罪の追及に執念を燃やした孤高の検事フリッツ・バウアーにスポットを当て、ドイツ映画賞6部門を制した『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』(16)の気鋭ラース・クラウメ。原作者ディートリッヒ・ガルスカ自身の実体験を綴ったノンフィクションを、緻密なリサーチで迫真のサスペンスと繊細にして深みのある感動のドラマとして描き上げた。また、注目すべきは本作のために発掘された新人俳優たちのフレッシュな魅力。そして過去の戦争や悲劇的な事実を語ることができない親たちの愛と葛藤を体現するのは、『東ベルリンから来た女』のロナルト・ツェアフェルトら旧東ドイツ出身の実力派キャストたち。
無意識のうちに政治的タブーを犯してしまった若者たちが、仲間との友情や恋を育みながら、あるときはまっすぐに主張をぶつけ合い、人間として正しきこととは何かをひたむきに模索していく姿は観る者の心を強く揺さぶる。過酷な現実にさらされた彼らの、人生のすべてを懸けた決断とは?希望を追い求めた若者たちの“小さな革命”を未来へと続く“列車”とともに描き上げた感動の実録青春映画!
2019年7月9日
シネマ・クレール
★★★★



「誰もがそれを知っている」

ファルハディ監督の緻密な作風とは到底思えない。ありふれたストーリーだった。(以下、ストーリーの核心には触れないが、重要なヒントを呟きます)

それでは。

ラウラは、そしてその家族は、直ぐに警察に知らせる事をしなかった。それは、みんな過去に脛に傷持つからだとずっと思っていた。そうなるように、わざわざ秘密の匂いのするカルメン誘拐事件の切り抜きを置いて行く。この事件が今回の事件に絡んでいるのだとずっと思っていた。ところが、それは単なる警察通報をためらせるための小道具だった。それならば、もっと他にやりかたがある。また、いかにも何か匂わすように時計塔の屋根裏が使われる。それもフェイクだった。それを覆すストーリーがあるのならばいいしかし無かった。ガッカリである。

2019年7月14日
シネマ・クレール
★★★



「トイ・ストーリー4」

初めて眠らず最後まで観れた。きちんと完結した。

(STORY)
ある日ボニーは、幼稚園の工作で作ったお手製のおもちゃのフォーキーを家に持って帰る。カウボーイ人形のウッディが、おもちゃの仲間たちにフォーキーを現在のボニーの一番のお気に入りだと紹介。だが、自分をゴミだと思ってしまったフォーキーはゴミ箱が似合いの場所だと部屋から逃亡し、ウッディは後を追い掛ける。
キャスト
(声の出演)、トム・ハンクス、ティム・アレン、アニー・ポッツ、トニー・ヘイル、クリスティナ・ヘンドリックス、キーガン=マイケル・キー、ジョーダン・ピール、キアヌ・リーヴス、アリー・マキ、ジョン・キューザック、ウォーレス・ショーン、ジョン・ラッツェンバーガー、ジム・ヴァーニー、ドン・リックルズ、エステル・ハリス、(日本語吹き替え)、唐沢寿明、所ジョージ、戸田恵子、竜星涼、新木優子、松尾駿、長田庄平、森川智之、竹内順子、日下由美、三ツ矢雄二、咲野俊介、辻親八、辻萬長、松金よね子
スタッフ
監督:ジョシュ・クーリー
脚本:ステファニー・フォルソム
脚本・製作総指揮:アンドリュー・スタントン
製作:ジョナス・リヴェラ、マーク・ニールセン
製作総指揮:ピート・ドクター
スーパーバイジングディレクター:ボブ・モイヤー
2019年7月22日
MOVIX倉敷
★★★★






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年08月28日 10時48分09秒
コメント(0) | コメントを書く
[洋画(12~)] カテゴリの最新記事


キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

永田誠@ Re:アーカイブス加藤周一の映像 1(02/13) いまはデイリーモーションに移りました。 …
韓国好き@ Re:幽霊が見えたら教えてください 韓旅9-2 ソウル(11/14) 死体置き場にライトを当てたら声が聞こえ…
韓国好き@ Re:幽霊が見えたら教えてください 韓旅9-2 ソウル(11/14) 死体置き場にライトを当てたら声が聞こえ…
生まれる前@ Re:バージンブルース(11/04) いい風景です。 万引きで逃げ回るなんて…
aki@ Re:書評「図書館の魔女(4)」(02/26) 日本有事と急がれる改憲、大変恐縮とは存…
北村隆志@ Re:書評 加藤周一の「雑種文化」(01/18) 初めまして。加藤周一HPのリンクからお邪…
ななし@ Re:「消されたマンガ」表現の自由とは(04/30) 2012年に発表された『未病』は?
ポンボ@ Re:書評「図書館の魔女(4)」(02/26) お元気ですか? 心配致しております。 お…
むちゃばあ@ Re:そのとき 小森香子詩選集(08/11) はじめまして むちゃばあと申します 昨日…
KUMA0504@ Re[1]:書評「どっちがどっち まぎらわしい生きものたち」(02/26) はんらさんへ 今気がつきました。ごめんな…

バックナンバー

・2024年04月
・2024年03月
・2024年02月
・2024年01月
・2023年12月
・2023年11月
・2023年10月
・2023年09月

© Rakuten Group, Inc.