|
カテゴリ:海外
フランスから帰国して2日経ちましたが、まだ時差ボケが取れていません。
1日1~2時間程度をゆっくり調整しながら、元通りになるまでに1週間程度はかかりそうです。 さて前回の記事に引き続き、画像で珍道中の模様を紹介したいと思います。 現地時間で夜7時にランスの駅に到着しました。 早速予約していた駅前のホテルにチェックインして落ち着いたところで街に繰り出してみました。移動疲れがありましたが、やはり荷物から解放されれば動きやすくなるので、すっかり観光客モードに・・。 ↑こんなレストランも見つけました。 後日、こちらのお店以外にもランスには何軒かレストランジャポネがあることが判明しました。 その内の1軒に「回転寿司」もありました。 適当に見つけたブラッセリーで軽く夕食にしてみました。 画像はありませんけど、注文したのは『ムール貝の白ワイン蒸』と『マルゲリータピザ』でした。 とりあえず、「シャンパーニュの街」ランスということで、"Coupe de Champagne"(グラスシャンパーニュ)をいただいてみました。 この日はココまでで体力的に精一杯でした(1日が30時間以上ありましたので・・)。 翌朝、目が覚めるとランスの街は霧に包まれていました。 ホテルの朝食は10ユーロ以上ということだったので、ぶらり散歩しながら朝食をだしているカフェを見つけて入ってみました。 注文したのはスモークハムとエメンタールチーズが入ったバゲットのサンドイッチです。 これとカフェ・オ・レだけでお腹がいっぱいになります。 ヨッパー夫婦である私達がランスを訪れた目的は、シャンパンを製造する「メゾン・ド・シャンパーニュ」を見学することでした。 フランス語がダメなので英語ガイドがあって、事前アポなしで見学できるところをピックアップして歩き回ることにしました。 まず最初に訪れたのはJALのエグゼクティブクラスで出されるシャンパーニュとして採用されている「PIPER-HEIDSIECK」社のCAVEツアーです。 ここのツアーは、ずっと使用され続けている古いカーヴを利用して自動制御で動くゴーカートのような乗り物に乗ってコースを巡回し、シャンパーニュの歴史から製法までを体験できる「アトラクション」のようになっています。 解説している録音テープでは「日本語」の音声ガイドも選択できるようになっています。 右の画像はビデオオペレーターがカメラでセキュリティ監視しているという内容の掲示板ですが、最後に"PLEASE SMILE"って書いてあるところがいいですねぇ。 こんな有名人もピペ・エドシックのシャンパーニュを愛した一人だとか。 ツアーが終わると、お待ちかねのテイスティングになります。 何種類のシャンパーニュを試飲したいかで入場料が決まってきますが、私達は欲張って3種を飲み比べてみました。 すきっ腹でしたので、3杯のシャンパーニュは結構効きましたが、まだまだ次のメゾンへ行かなくてはいけませんので、頑張って飲んじゃいました。 秋の深まりを感じさせる小さな公園の紅葉と落ち葉です。 珍道中は、まだまだずっと続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[海外] カテゴリの最新記事
|