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カテゴリ:海外
今回の東ティモール出張は今日でオシマイ、本日のデンパサール行きに搭乗して、帰国の途につきます。
過ぎてみれば、30日間(現地滞在は28日間)の出張もあっという間でした。 デンパサールでは約8時間のトランジットで、いつものJAL夜行便で成田空港に向かいます。 25日金曜日の朝8時に成田空港に到着予定です。 拙ブログで今回の東ティモール編が始まってからずっと同じような食べ画像ばかりでしたが、まだ紹介していない画像がたくさんありますので、帰国後もしばらくこのシリーズが続きます。 今日のエントリーは東ティモールでの国内出張編の第1弾、一番東にある大きな街のロスパロスというところに行ったときの様子を紹介します。 都合、このシリーズは今日の分を含めてあと3回ぐらい続くことになります。 ロスパロスまでの道のりはディリから約250km、その途中は山がちな道があったり海岸線を走ったりしますが、ディリから峠を越えると、その後はほとんど海をみることができるところを走ります。 本当は、車窓から写真を撮るといいのですが、スピードが速いことと道が悪い箇所が多いことで、思いきり手ブレをおこしてしまいます。 上の画像は、途中ドライバーさんのトイレ休憩(オープンエアで済ませるヤツです)でストップした際に撮影したものです。 景色の良い場所を選んで止まるわけではないので、画像のように木が邪魔で海や海岸がよく見えていません。 出発して約2時間半経過し、我々一行はロスパロスへ向かう途中にある、東ティモール第2の都市バウカウに到着しました。 そこでランチを食べることにしました。 利用したのはバウカウのニュータウンと呼ばれているエリアにある「RESTORANTE BENFICA」というレストランです。 この店を利用するのは私は初めてでしたが、Tさんは3回目ということでしたので、お店の選定をお任せして、ここに来ることになりました。 ↑コチラが私が注文した「Lemon Beef」というものです。 値段は確か、2.5ドルぐらいだったと記憶していますが、正確には分かりません。 ビーフで2.5ドルは安いと思って注文してみたものの、味付けはメチャメチャ塩辛く、レモンに由来する爽やかな酸味は少しも感じませんでした。 またビーフそのものは、いわゆる「ローカルビーフ」で、分かりやすく言えば「バッファロー」(水牛)の肉で、小さく細切りにして調理してあったものの、噛み砕くのがやっとという硬さのものでした。 値段の安さに釣られてしまい、今回は失敗でしたね・・・。 このリベンジは、ロスパロスに1泊した後の翌日にまたランチ利用したときに果たしていますが、コチラは後日紹介します。 バウカウを出発し、一路ロスパロスを目指しましたが、またまたここでトイレ休憩のため車が止まりました。 今度は海側ではなく道路から山側(進行方向から向かって右)の景色を撮影してみました。 ここも何ていうこともない普通の道端ですので、何を撮った画像なのかよく分かりませんね。 ただ、雲が多少かかっていましたが、抜けるような青空だけが印象に残りました。 ディリから、ランチ休憩を除いて正味4時間半ちょっとでロスパロスの街に入っていきました。 カウンターパートの都合により、出発時間が予定よりも1時間半ほど遅れてしまったため、仕事は明日一番からにまわして、ロスパロスに到着してすぐに宿泊予定のホテルに入りました。 ホテルの名前は「Hotel Roberto Carlos」といいます。 サッカーのブラジル代表にも同じ名前の選手がいますが、それとは全く関係なく、このホテルのオーナー氏(ポルトガル人)の名前がロベルト・カルロスさんと言うそうです。 引き続き、明日のエントリーでは、この「ホテル ロベルト・カルロス」で食べたもの、ホテルの様子を紹介する予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 24, 2009 06:13:45 AM
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