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Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

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Category

July 20, 2010
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テーマ:海外旅行(7027)
カテゴリ:海外
今日のエントリーはトランジットのため1泊だけ滞在したシンガポールでの様子を紹介します。
昨日までにアップした機内食をお腹いっぱい食べて、その後2時間ほど仮眠を取るともうシンガポールに近付いていました。
結局、機内エンターテーメントで音楽を聴いたり、映画を見ることはありませんでした。

20JUL-1

この前はプライベートで訪れて以来、約10年ぶりのシンガポール・チャンギ空港に無事着陸しました。
このターミナル3を見るのも、実際に利用するのも初めてでした。
まだ新しいターミナルだけあって、広々とした空間を贅沢に使っているデザインが印象的でした。

20JUL-2

成田でチェックイン時に預けたスーツケースは東ティモールのディリまでスルーにしてもらったため、イミグレを通過すると荷物を引き取ることなく、そのままタクシーでシティ中心部に向かいました。
しかし、入国審査はほとんど並ぶことなく、非常にスムースにストレスなく済みました・・・いつもイミグレ係官の動きがトロくて、順番を待っている渡航者が苛々しているデンパサールの空港とはえらい違いです。

20JUL-3

タクシーはメーター制で、空港乗り入れをしているということで、通常運賃に若干のサーチャージが加算される仕組みでしたが、宿泊予約していたリッツカールトン・ミレニアまで27シンガポールドル(約1750円)程度で到着しました。
画像は移動途中の陸橋から、世界最大の観覧車というシンガポールフライヤー方面を撮影したものです。
タクシーは日本と同じように熱転写用紙に印字された領収証もちゃんとくれました・・・やはりこの国は先進国ですね。

20JUL-4

リッツカールトンはクラブフロアを予約していたので、チェックインはクラブラウンジですることになりました。
ちょうどカラン地区(空港方面)が一望できる側のラウンジでしたので、チェックインの合間、まだ日が暮れる前に撮影してみました。

20JUL-5

お部屋は禁煙フロアだった28階部分で、事前に予約で指定したマリーナベイ側でした。
画像は眺めが見えるビューバスだったバスルームからマリーナ側を撮影したものです。
米粒ほどの大きさですが、マーライオンさんも見ることができます。
この写真を相方さんが見たら、「ォィォィ、こんなホテルに泊まるって聞いてないよ~」とツッコミが入りそうです。
でも、会社から支給される出張宿泊費ではおよそ3日分に相当する金額、つまり支払った金額の2/3は自腹ですから、このくらいあっても良いですよね?
実際に入浴する際は、バスタブの傍らにバスソルトがあったので、それを使ってみました。
これが私の一番最近(7月9日)のバスタブ入浴です・・・それ以降は東ティモールなので、シャワー入浴しか出来ていません。
日本人でもシャワーだけ良いって方もいらっしゃいますが、私は浴槽に浸かって100数えないと満足できないカラダです。

20JUL-6

↑コチラがキングサイズのベッドで、少し固めでしたけどあまりフカフカ過ぎてもいけないので、私の好みに丁度良い具合でした。
掛け布団は羽毛仕様でしたので軽くて、掛けている感じがしませんでした。
勿論、部屋に入ってすぐにお約束の「ベッドにダイブ」することも忘れていません。

20JUL-7

軽い食事が摂れるフードプレゼンテーションが19:30で終わってしまうため、急いで着替えて、またクラブラウンジまで戻ってきました。
そこで軽く腹拵えをしましたが、これから3カットの画像で紹介します。
上画像は鶏ささみ肉を軽くグリルした「チキンカクテルサラダ」です。
グラス容器の底部分にはマヨネーズ主体のタルタルソースが入っていました。

20JUL-8

続いては「シーフードピラフ」と「白身魚のソテー」です。
あくまでも「炒飯」ではなくて「ピラフ」です。(笑)
ピラフのお米はジャスミンライスを使っているので、それだけで良い風味を持っていました。
食べ進めると徐々に魚介ダシがご飯に染み渡っていることが分かりました。

20JUL-9

画像が光の当たり具合で見えにくいと思いますが、フードの最後は「ポテトと生ハムのサラダ」です。
両方とも私の大好物ですので、パクパクと食べてしまいました。

時間が遅かったせいか、クラブラウンジには1組の中国人系カップルと5人組の欧米系ご婦人達のグループだけでした。
ご婦人のグループは、シャンパーニュを飲みながら英語で談笑していましたが、皆キレイな格好をしていたので、在住外国人のご婦人達なのかなと思いました。
少なくとも居酒屋に集まって「女子会」をやっている風には見えませんでした。

20JUL-10

今日最後のカットはここ33階に位置するクラブラウンジから撮影した日が暮れかけてきた時間のマリーナベイの景色です。
先ほどのバスルームからの画像を撮ってから30分以上経過しているので、空はまだ暗くなっていませんけど、灯りなどボチボチ夜景が浮かび上がってきた頃になります。
ガラスが反射している辺りにはリッツカールトンに隣接する「マンダリン オリエンタル ホテルが写っています。
画像では最後の"L"が切れてしまっていますので、『マンダリン オリエンタ』までになっています。
リッツの方が高い建物なので、マンダリンオリエンタルを見下ろす感じでした。

今日のエントリーは以上です。
明日のエントリーでは、ホテルから一人ブラブラと街歩きしたときの様子を紹介する予定です。





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Last updated  July 20, 2010 07:25:45 AM
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