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Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

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November 22, 2010
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カテゴリ:海外
長かった夏休みの休暇も終わり、今日から社会復帰します。
とは言え、今日一日は先週ずっとオフィスを不在にしていて、恐らくたまっている諸業務の処理・対応のみで終わりそうです。
明日は勤労感謝の日でお休みですので、日本の寒さに対するリハビリをしながら、徐々にカラダを慣らしていきたいと思います。
それでも帰国して2日ほど経ちましたが、東京地方は両日とも暖かかったのは、日焼けした汗腺がまだ開ききっている私には大変助かりました。

さてさて、今日のエントリーはマレーシア旅行の第4弾、昨日に引き続き、成田からクアランプールまでのフライトで食べたものと、ランカウイ行きの乗り継ぎ便などを紹介します。

機内食ランチをしこたま食べて満腹になった後、ほぼフルフラットに近いシートということも手伝って、寝てはいけないと思いつつ、一寝入りしてしまいました。
目が覚めてクアラルンプール到着の2時間ほど前から、リフレッシュメントとして軽食がサーブされました。

22NOV-1

↑コチラがそのリフレッシュメントの全容です。
サンドイッチが2種類、これにフレッシュフルーツとハーゲンダッツのアイスクリームが付いていました。

22NOV-2

サンドイッチ(どうみても「カナッペ」だと思いますが、メニューにはサンドイッチと表記されていたので敢えて使っています)のプレートをアップで撮ってみました。
画像手前にあるのはメニューによると「トマトブレッドの上に乗ったトマトとモッツァレラチーズ」で、画像奥にあるのは「ホワイトブレッドの上に乗った海老とスパイシーポテトサラダ」の"サンドイッチ"だそうです。
トマトとモッツァレラの方はバジルソースがかかっていたこと、スパイシーポテトにはサフランとクミンが使われていてインド料理風になっていたことの2点は良かったと思います。

22NOV-3

↑コチラはフルーツのボウルです。
パパイヤの他はパイナップル、グレープフルーツ、葡萄2つという内容でした。
南国系フルーツはパパイヤだけ、譲歩してパイナップルを加えてもいいでしょうけど、日本発のフライトということで食材は日本から積み込んでいるってことで、仕方ないと思います。
帰りのクアランプール発成田行きのフライトで出されるフルーツ盛りに期待したいと思いました。

22NOV-4

毎度毎度の空撮画像でスイマセン。
こんなものしか紹介できる物が無いものですから・・・。
更に、窓に機内の光が反射してしまっています。
この画像を撮ったタイミングは、恐らくベトナム沖の南シナ海上空を飛行中だと思います。

22NOV-5

前と同じような空撮画像ですが、今度は少し奥目にカメラを構えて、飛行機のエンジンをフレームインするようなアングルで撮っています。
下向きにレンズを向けているのは、この時点でマレー半島上空を飛んでいましたので、陸地を写そうとしているからです。
ここから約40分後にはクアラルンプール国際空港(KLIA)に無事到着しました。
着陸直前はレギュレーションにより電子機器の使用が禁止されるため、肉眼に焼き付けるしかありませんが、クアラルンプール国際空港にアプローチする前に見た周辺の地形は、あちらこちらに椰子油(パームオイル)を採るためのプランテーション農場があって、自然の熱帯雨林がほとんど見られないという状態になっていました。
人工的な森が広がっているのは特に珍しい光景ではありませんが、今まで見た中で最もイタイ感じがしたので、少しだけ触れてみました。

22NOV-6

クアラルンプール国際空港で降機した後は、ランカウイ行きの国内線に乗り継ぎしなければいけません。
しかも、到着予定時刻17:05からランカウイ行きのMH1450便の出発予定時刻は18:05なので乗換時間は1時間しかありません。
実際には搭乗開始時刻にはゲートに着いていないといけませんので、正味30分ほどしか余裕はありません。
サテライトビルディングから国内線出発ゲートがあるメインビルディングへの移動は、通常スカイトレインという空港内移動手段を使用しますが、今年11月1日から2011年3月15日までは改修工事のためスカイトレインの運行が停止されていて、ターミナル間の移動はシャトルバスに乗ることになっていました。
従って、通常よりも5分~10分程度の時間的ロスがありましたから、定刻よりも早く到着したものの、乗り継ぎのB7ゲートに到着したのは、搭乗開始予定の17:35頃になってしまいました。

この乗り継ぎ、私達みたいに割と旅慣れていれば、特に問題になることはありませんが、海外旅行の経験が少ない方、外国語が苦手な方、新婚旅行のカップルさん等にはちょっとキビシイものがあると思いました。
今回利用した旅行会社からも、乗り継ぎに関する情報は何も知らされていませんでしたし、成田空港で乗り継ぎ便の搭乗券が手渡されてもフツーの方は「は?」と思うだけでしょう。
まぁ、あとは乗り継ぎ時間に関して、ルール上乗り継ぎが可能であっても、やはり最短でも1時間半はあった方が、少々ディレイして到着が遅れることを考慮すると無難だと思います。

ピンボケになっている上画像は、乗り継ぎ便ゲートの表示板です。
行き先が"P.Langkawi"となっているのは、マレー語で島を意味するPulauが先頭にきているためです。

22NOV-7

↑コチラが待合室から撮った、実際に搭乗したランカウイ行きのボーイング737型機です。
この時間、まだ機内食の搭載作業を行っていましたが、この後で搭乗してから窓の外を確認すると、成田からランカウイまでスルーで預けたスーツケースもしっかり付いてきていることを確認しました。

22NOV-8

出発時刻は18:05、ランカウイ到着は19:00ということで、ギリギリお日様が出ている時間でした。
ということで、テイクオフ後にまた機窓画像を撮ってみました。
コチラの画像でも、マレー半島の山々や森林の様子が確認できますね。

ランカウイ行きでも一応ビジネスクラスで、55分というフライト時間でサンドイッチ等の軽食が出されましたが、紹介するにはあまりにも内容がショボかったので割愛します。
ランカウイ空港には定刻よりも少し早く到着しましたが・・・、到着後すぐに雷雨が降り始めてきました。
タラップを降りて、到着ホールまでは徒歩で行かなければいけませんでしたけど、タラップ下にはマレーシア航空のロゴが入った雨傘が用意されていましたので、それをさして移動しましたけど、ほとんど機能せずに降り込んでくる雨で持っていた機内持込のバッグ等がびしょ濡れになってしまいました。
旅行会社が手配してくれた空港出迎えのスタッフにもすぐにミートできましたので、滞在する「タンジュンルーリゾートホテル」まで土砂降りの中、車で移動することになりました。

22NOV-9

↑コチラはホテルで今回4泊滞在したお部屋のベッドです。
注意して画像を見てもらうと、枕のすぐ横に猫の人形を置いたのが分かると思います。

今日のエントリーは以上です。
明日以降、ランカウイ島での滞在記を少しずつアップしていく予定です。





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Last updated  November 22, 2010 03:09:33 AM
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